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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ギャング・オブ・ニューヨーク 長かった……。一緒に見ていた母は途中で力尽きて寝てしまいました。わたしは最後まで見たけれど、「こんな汚いニューヨークに住むくらいなら、大草原の小さな家に住みたいよ…」なんてことをつらつらと考えながら見ておりました。翌日、母に残りのストーリー展開を説明するとき、ダニエル・デイ・ルイスの役どころを、「肉さばくのが好きな親分」と説明しなければわかってくれなかったのが切ないです。母にとっては、この物語は肉屋の抗争の物語っぽいです。←実際は違います^^;5点(2004-03-14 03:17:22) 2. チャーリーズ・エンジェル(2000) なーんにも考えずに頭からっぽにして楽しめる作品ですね。キャピキャピのエンジェルたちと笑えるボスレーのチームワークがいいです。やせ男役で出てたクリスピン・グローバーとは、なんと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」以来の再会のような気がして、思わぬ収穫でした。6点(2004-03-07 16:39:38) 3. ヴァイラス(1999) それなりに楽しめましたが、そういやスケール小さいですね^^; その分、どこにも逃げ場のない閉塞感はあったと思います。男たち、ちょっと情けなさすぎ。 6点(2003-11-22 23:25:14)《改行有》 4. トゥームレイダー ゲームのファンとしての意見です。ララ・クロフトのキャラ作りはなかなかよかったと思いますが、今ひとつ冒険物としてのおもしろさがなかったような…。説明不足気味っていうのかな。もっとストーリーを練り上げて、キャラ物で終わらないアドベンチャー映画として仕上げて欲しかったのが本音です。5点(2003-11-22 23:11:53) 5. バイオハザード(2001) ゲームの映画化としては、雰囲気などかなりイメージ通りに仕上がっていたと思う。アクション・ホラーっぽいところや、無機質な研究所、森の中の洋館とかね。原作ゲームのファンなので、それなりにおもしろく観れました。ミラの熱演もよかったが、個人的にはミッシェル・ロドリゲスが光ってたと思います。6点(2003-11-17 16:41:47) 6. ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 前半はどきどきしましたよ。前半だけなら6点あげたいとこですが、後半の失速具合がひどすぎ。別に、犯人を変なモンスターにしなくたって、ストーリーの盛り上げようはあったと思うのに…。なんか作り手と観客の求めるものが綺麗にすれ違ったって感じです。4点(2003-11-16 04:04:58) 7. インビジブル(2000) パッと透明になっていくんではなく、こんなふうに人体解剖がごとく徐々に消えていくのは斬新です。CG技術万歳!! けど、ケビン・ベーコン演じる主人公、いやな奴すぎ! さらにヒロインもいやな女なんで、どっちにも感情移入できなくて、透明人間の大暴走を観るだけになっちゃいました。もうちょっとおもしろく作れたような気がするので、ネタを生かせなかった意味でもったいない作品と言えるかな。 5点(2003-11-11 12:17:50)
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