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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2693
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567
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1.  パフューム/ある人殺しの物語 香りよりも街並みやグルヌイユ自身の汚臭に吐き気を堪えながらの鑑賞でした。 ただの一度も愛情を受けず、育児放棄されたライオンのような彼が行く畜生道はなかなかのものでしたが、あの結末はワケワカメで唖然とするところでした。ダスティン・ホフマン、アラン・リックマンの確かな存在感に+2点。[DVD(字幕)] 4点(2024-06-24 08:25:07)《改行有》

2.  M:i:III シリーズ化した作品で変わることの無い主役に対しての悪役の存在が大きいのをフィリップ・シーモア・ホフマンが魅せてくれました。+2点。今作でも愛する女性を(嫁さんだから尚のこと)救い出すスケールの小さなお話ですが、アクションものとして楽しめた作品でした。黒幕ヅラ(ごめんなさい)のローレンス・フィッシュバーンの役どころが物足りなかったですね。[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-13 02:01:41)

3.  湿地 犯人が分かってしまうものの見ごたえある展開でした。一見不要に思えた刑事の娘の存在も堕胎の観点から考えさせられたところです。鑑賞後に知った、山椒は小粒でぴりりと辛い、アイスランドの国の有り様に鑑賞の甲斐があった作品です。[インターネット(字幕)] 7点(2024-01-16 10:43:31)(良:1票)

4.  家の鍵 捨ててから15年過ぎての再開に父子らしさが感じない二人がリアルでした。 シャーロット・ランプリング演じる母親の姿が息苦しく迫ってきました。 「愛情は家族が、介護は他人が」が浮かぶ重い重い話でした。[DVD(字幕)] 6点(2024-01-08 02:22:20)《改行有》

5.  聖地には蜘蛛が巣を張る 《ネタバレ》 連続娼婦惨殺事件が描かれており、犯人は早くに分かって、あっさりと逮捕されて 淡々と眺めていましたが、そこからの展開に「ホンマですか?」 需要があるから存在する娼婦を殺しても無罪じゃ!って そこに何時もながらの神さん理論が絡んで、もうウンザリ。 ラストの息子の演出にはアホクサとしか思えず。[DVD(字幕)] 6点(2024-01-08 02:21:01)《改行有》

6.  逆転のトライアングル 序盤は何が言いたいのか分からずリタイア寸前。 客船、無人島と舞台が移るにつれ、何となく分かってきてどうにかこうにか完走。 常軌を逸した薄汚いシーンはハナシに何の必要があったのか不快さしかありません。 人間皆平等主義は脳天気であって格差はあってしかるべき、ただ、日常において比べるのは他人ではなく、 昨日の自分、過去の自分かと思っているので、お話的にも退屈でした。[DVD(字幕)] 4点(2024-01-08 02:17:53)(良:1票) 《改行有》

7.  誰がため 《ネタバレ》 デンマークを舞台にした実話ナチスもの。 23歳の若さ故なのかフラメンに歯痒さで身悶え。ホフマンとケティに銃口を向けたのに・・・・ シトロンと共にその最期は因果応報とは言えやるせなさでいっぱいに。 エンドロールでケティが90歳半ばまで長寿を全うしたというのに・・・・ ハイ、ブチ切れです。 口も軽けりゃ尻も軽い、金はチャッカリせしめる・・・腐れ外道・・・恥を知らんのか・・・この・・・・自粛 お目当てマッツ・ミケルセンの奥歯噛みしめた熱演は見応えたっぷりでありました。 デンマーク史上最大の製作費をかけてデンマーク人1/8が鑑賞したというのも頷ける力作でした。[DVD(字幕)] 7点(2023-11-21 16:21:50)《改行有》

8.  83歳のやさしいスパイ 《ネタバレ》 初っ端にアル様トニー・モンタナが出てきて二度見(嬉) 爺さんマシンガン乱射大暴れ・・・でも、ドキュメンタリー作品だし・・・ん? 冒頭面接からラストまでホノボノで満ち溢れていたのはセルヒオ爺様のお人柄の賜物。穏やか、知的、几帳面、優しい、聞き上手。お婆さん全員のハートを鷲掴み。ジェームズ・ボンドが83歳になったらこうなるのかと思ったり。 スパイ活動のハラハラのハの字もありませんでしたが、 「長寿という聖なる喜びを享受出来る者は多くないのだから」 老いる心の有り様が身につまされた掘出物の逸品です。[インターネット(字幕)] 8点(2023-10-31 14:57:15)《改行有》

9.  伯林 大都会交響楽 1927年ベルリンの街並みは96年前とは思えない機能的で美しく行き交う人々が生き生きとしている素敵な大都市でした。 2年後の大恐慌からヒトラー台頭からベルリン大空襲で廃墟となる。カメラに収めた人収められた人々誰一人として夢にも思わなかっただろうと胸が詰まります。[インターネット(字幕)] 6点(2023-09-06 23:39:24)《改行有》

10.  光の旅人 K-PAX 宇宙人かそうでないのか、監督は何が言いたかったのか、曖昧なままで終わって物足りない作品でした。[インターネット(字幕)] 5点(2023-08-15 01:08:54)

11.  MONOS 猿と呼ばれし者たち 「一体何を見せられているのだろう?」 まともな教育を受けられない子供達は哀れだと思った以外は感情湧かず結末もどうでも良く。 メガトン級のワケワカメ作品です。 チッチャイオッチャンに加点。[DVD(字幕)] 1点(2023-08-11 22:14:28)《改行有》

12.  黄色い星の子供たち 子供の目を通して描かれたフランス黒歴史ヴェルディブ事件。史実の重みはあっても淡々と観終わりました。[DVD(字幕)] 6点(2023-08-11 16:54:58)

13.  ミュンヘン: 戦火燃ゆる前に 《ネタバレ》 チェンバレン首相の宥和政策が演者がジェレミー・アイアンズということではないと思いますが肯定的に描かれています。私的に自国の為ならスロバキアを犠牲にして止む無しとする大英帝国の嫌らしさに白けるところ。 ポールがあの場面で引き金をひけば歴史はどのように変わっていたのか、印象深いシーンでありました。 今作でのヒトラー総統は狂信さに欠ける役作りでイマイチでした。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-15 02:02:21)《改行有》

14.  コレクティブ 国家の嘘 《ネタバレ》 全てが初耳、実話で実際の舞台で当事者出演によるドキュメンタリー。そもそもがお粗末な医療設備でその上薄めた消毒薬を使用する・・・金銭欲に塗れた病院長、理事長、政治家、ヤクザ者(当然ながら彼等は登場しません)にあるあるな話なんだなぁ 消沈。 内部告発を受けたスポーツ紙(我が国では大スポか)編集長等のチームが事実に迫り、後任の保健省大臣のシステム改善への取り組みに、こんな事すれば某国ではすぐにあの世行きになるのに腐敗認識指数ランキング63位ルーマニア捨てたものではないのにビックリ。 二人共常に冷静でとりわけ編集長の怒りにまかせて暴力を煽るような書き方は良くないとするのに感心。破壊略奪に励むカス達は居ないデモ模様でした。 その後どうなったのか知りたかったのですが、知ると消沈です。重度火傷を負った彼女の「自分の目の前にしか道はないのです。進むだけです」は、より良き社会への希望を捨てるなかれということでしょうか。 芸能人の痴話話を追いかけ回す方々に観て貰いたい作品です。[インターネット(字幕)] 8点(2023-07-04 15:05:23)《改行有》

15.  ストーリー・オブ・マイ・ワイフ 《ネタバレ》 初対面の見ず知らずの女性に求婚して相手も承諾する。映画ならではの非現実的な世界に興味が募ったのですが。そこから船長さんの妻の浮気への疑心暗鬼の姿というありきたりな話を延々と見せられて寝落ちとの闘いに。大体自分も浮気していながらどの口で妻を詰るのかというこれまたありきたりな人物像。妻の目つきにも始終嫌悪感。結末にもそうですか以外の感想無く。「心と体と」の監督に寄せた期待は空振りに終わりました。残念です。[DVD(字幕)] 3点(2023-07-04 00:24:48)

16.  ヒトラーのための虐殺会議〈TVM〉 《ネタバレ》 本作でのシュトゥッカートは省庁の権限がSSに侵される件にこだわり、クリツィンガーは毎日ユダヤ人を銃殺するドイツ兵のメンタルのみ危惧する。 銃弾代節約、手早く大量に処理出来る、死体処理はユダヤ人を使ってそのユダヤ人も処理するからドイツ兵のメンタルへの影響は少ない。ということで編み出されたガス室送り。「謀議」同様、口蹄疫対策会議を見てるかのようでした。 ドイツ人による製作に他国には出来ない事だと思えました。[DVD(字幕)] 8点(2023-06-26 02:25:41)(良:1票) 《改行有》

17.  聖なる狂気 ブレンダン・フレイザー、ヴィゴ・モーテンセン、アシュレイ・ジャッド共演というのに食いついて期待してしまった。 アシュレイ・ジャッドの役柄の下劣さに吐き気がする。観るに堪えないキャラに舌打ち。 ブレンダン・フレイザーは生真面目に狂気を演じておりましたが、脚本演出がお粗末なだけに痛々しい仕事ぶりに萎える。 ヴィゴ・モーテンセンも見どころ無く。 ポカーンと眺めていた結末の大立ち回りでの「愛してる」に血圧計が振り切れる「アホか!」 とどめの象さんとお靴にハズレ感を嫌と言う程味わう事に。[DVD(字幕)] 2点(2023-06-18 20:22:54)《改行有》

18.  ポーラー 狙われた暗殺者 《ネタバレ》 暗殺請負組織ダモクレスは50歳定年制。ダンカン・ヴィズラは800万㌦の退職金を受け取るまであと2週間。社長が支払うお金が惜しくて暗殺者を差し向ける・・・・何じゃそりゃな設定です。 マッツ・ミケルセンのPVですね。天下無敵の殺しっぷり、雪の中スッポンポンアクション、あられもない姿の濡れ場、拷問で切り刻まれた挙げ句左目にナイフを突き立てられる(普通死ぬけど)・・・何かターミネーターのようでした。悪方の社長がアホ過ぎるのと若者暗殺チームはただのこけおどし、その他手下は有象無象。こんなの相手の無双ぶりにイマイチ盛り上がれません。 しかしながらラスト直前の隣人カミーユとの対峙に目が覚める思い。マッツさんの涙に胸熱激痺れ。 続編が決定しているようで今から待ち遠しいところです。 余談ながらGW中のインテックス大阪での写真撮影会に行きそびれた(締め切られてた)無念さが蘇りました。[インターネット(字幕)] 7点(2023-05-27 03:07:01)《改行有》

19.  メリー 殺人!のドイツ語版リメイク作だそうで。陪審員の評議模様、真犯人の最期には見るべきものがありましたが、総じて凡庸でヒッチコックらしさを感じられない作品でした。[インターネット(字幕)] 5点(2023-05-26 13:45:48)

20.  ダブル・ジョパディー 《ネタバレ》 ジャケットに興味をそそられてから20年、ようやくの鑑賞。オープニングタイトルロール、「アシュレイ・ジャッドってヒートに出演してたっけ? 監督は・・・見辛い画面だなぁ・・ん、ん、ブルース・・誰?・・・・ブルース・ベレスフォード!!!」期待で血圧急上昇。 アシュレイ・ジャッドの無鉄砲な奮闘模様、ブルース・グリーンウッドのクズっぷりは強烈だったので遂に対峙するシーンが淡泊だったかなと。 ジョーンズさんはジェラード捜査官ばりのキャラクターが新味に欠ける感じで、男性二人のキャスティングを逆にして欲しかったところ。それでもフェリーから海中へのアクションには握り拳。 濃厚と淡泊が入り混じる起承転結ですがトータルで密度が高く満足出来た良作です。流石名匠![DVD(吹替)] 7点(2023-05-15 12:03:00)《改行有》

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