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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. コンスタンティン 《ネタバレ》 ノヴェライズは読んでいた。オチが好きなんだけど、ラストカットはやっぱりチューイングガムじゃなくって、コンスタンティンがきっつそーなタバコをすげえウマそうに喫う、で〆てたら8点だった。煙草のみがそんなすぐに禁煙できないってばさ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-14 15:04:21)《改行有》 2. セルラー 《ネタバレ》 宣伝が今流行の根の暗そうな映画な雰囲気をたたえていたので、覚悟して観に行ったんだよ。ところが蓋を開けたら、携帯の特性をフル活用したサスペンスもんだった。ラストシーンで主人公とヒロインが抱き合うんだが、そういえばこの二人はここで初めて顔を合わせたんだなと気付いて、じんわりと感動してしまった。素直に面白かった。ウィリアム・H・メイシーがむちゃかっこええよ。8点(2005-03-08 20:18:01) 3. ボーン・スプレマシー カメラが全部ハンディでした。通り一辺倒なカメラだったら有無を言わさぬスピード感が失われていたんじゃないかな。無駄な描写をそぎ落としてなお荒々しくって、時々ドキュメンタリー臭い間があって、私は前作よりも気に入ってます。8点(2005-03-08 20:00:18) 4. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア ドイツ語の響きがなんとも心地よいのです。『レザボア〜』以降の似たようなテイスト映画のふりして、実は全然違うことしちゃってるのが好きです。7点(2004-02-10 01:19:00) 5. インビジブル(2000) エロ親父バーホーベンはやっぱりこうじゃなくては。透明になったらやっぱり裸覗きにいくよなあ。7点(2004-02-06 01:06:22) 6. ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 マスコミが煽る恐怖に突き動かされる一般大衆って図式は みのもんたやあるある大辞典に踊らされてる日本人と大差ないなあと思いました。コソボ爆撃の後でコロンバインの声明出してるクリントンとか、まあ苦笑するしかないシチュエーションがむちゃ多いんだなあ、アメリカは。『ワイルド番地』大好き人間としては、ヘストンのぶざまな姿には凹みまくりでした。9点(2004-02-01 16:48:02)《改行有》 7. トゥームレイダー ララ・クロフトを実写で再現したことに1点。あとはアンジェリーナに5点。話は論外。ゲームのファンじゃ無かったらあまり食指は動かなかったかも。6点(2003-11-27 00:14:17) 8. ダンサー・イン・ザ・ダーク ビョークファンなもんで。ドグマシステムだかなんだかのおかげで、ミュージカルシーンだけ取り出してまとめて観たい気分に襲われること必至。劇場公開版とビデオリリース版ではオープニングが違うけど、どんな理由なんだろか? 8点(2003-11-21 04:00:59)
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