みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヒトラーの贋札 《ネタバレ》 この時代背景のものがスキなので割りと良く見るのですが 良くある収容所モノよりも何ていうかあまり悲壮感がありません。 主人公が「善人」ではないからでしょうか? 劇中の音楽も素敵でした。[DVD(字幕)] 7点(2008-11-21 18:30:11)《改行有》 2. ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 ボーン、すげーよ。 強いしなんだ?その体力。 ジミー大西に似ているなんて言われたのが嘘のようだよ、マット・デイモン。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-13 11:30:32)《改行有》 3. スパイ・ゾルゲ 《ネタバレ》 波乱万丈の映画を期待せずにドキュメンタリーなんだと言い聞かせて 見ていればそんなに悪くない作品。当時の時代背景に興味があったので 淡々と見ました。 でもセットがお粗末だったなぁ~。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-06-11 21:39:02)《改行有》 4. ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 ここまで長くしなくても良かったんじゃ?2時間にまとめられたでしょ。 っつーか、ダラダラと良くぞ続けたって感じです。 途中でうとうとしちゃったんだけど、見過ごしても違和感無く内容が分かる。 ディカプリオ・・・・やれば出来る子なんだけどなぁ。 今回は、残念。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-05-16 11:10:16)《改行有》 5. 白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々 《ネタバレ》 時間の関係なんでしょうけど、白バラの活動内容がイマイチ分らない。 それでも物語は、飽きる事無く最後まで鑑賞出来ました。 普通のどこにでもいるようなゾフィーなんだけど 信じるものがある人と言うのは、あんなにキレイなものでしょうか。 強い意志と信念がある人は、どんな人よりも美しいと思いました。 でも最後の処刑のシーンで、私はてっきり銃殺だと思っていたので 思わず「うそー」と声を上げてしまいました。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-01 16:57:05)《改行有》 6. パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 私は、嫌いじゃないですね。 香りでこの世を征服・・・すごいなぁ~。 産み落とされたとき、余りの悪臭で泣いちゃったんでしょうね。 ってことは、あの鼻が無ければ死んでいた・・と。 でも今回、つい吹き替えで見ちゃって。 ナレーションの声が、キートン山田みたいな声で 物語が薄っぺらくなっちゃいました。 字幕をオススメします。[DVD(吹替)] 6点(2007-11-01 16:53:54)《改行有》 7. ブラックブック 《ネタバレ》 下にも書いている人がいますが、冒頭のシーンで主人公の現在を知っているのに 物語が進んでいくとハラハラ・ドキドキ。 裏切りモノは誰?彼は助かるの?本当のこと言っちゃうの?? もうグイグイ引っ張られました。 主人公は、絶世の美女と言うわけではないけれど、何とも目に力がある女性。 「悲しみに終わりはないの」と絶叫するシーンでは、切なくて・切なくて。 いい映画みたなぁ~と。 沢山公開されていた映画はあれど これを選んだ自分もやるな(ニヤリ)と自画自賛。[映画館(字幕)] 9点(2007-05-24 06:58:12)《改行有》 8. モディリアーニ 真実の愛 《ネタバレ》 舞台はパリなのになんで英語(?)なんだ?とか、アンディ・ガルシアのアゴが 割れてるなぁ~とか、色々ありましたが・・・・。 コンペに向かって画家たちの作品作りの場面には鳥肌が立ちました。 最後は・・・・うううううーん その選択もありだろうけど・・・・・。 人間とは、愛と言うものは所詮エゴの塊なのだろう。[映画館(字幕)] 7点(2005-10-30 10:06:21)《改行有》 9. ヒトラー 最期の12日間 下の方に書いている方もいますが、戦争って始める事より止める事の方が 難しいんじゃないかと思います。 あの状況下で自分の意見を言う事の難しさ。 生き抜くことよりも死を選んだ方がいいと思ってしまう。 忠誠を誓って・・・と言う所は、日本の神風特攻隊となんら変わりが無いように感じました。 子供が武器を持つ、そんな世の中は間違っています。 上層部は最後まで食料があり、酒を飲み、タバコを吸い・・・・ 日本の最期もこんな感じだったのでしょうか? ドイツは同じ敗戦国でも日本とはちょっと違うように感じます。 日本ではこのような映画は作れないでしょう。 しかし・・・いつの時代も女性は強いですね。 ヒトラーの愛人(最期は奥さんか)のいさぎよさ・愛の深さには 女の私も惚れちゃいます。 子供を手にかける奥さんも 自分で生んだから自分で始末つけたのでしょうか。 終わった後、ダンナを見る目が・・・何も語らなくても分かるような。 命の土壇場の時、女って強いなぁ~としみじみ。[映画館(字幕)] 8点(2005-09-01 21:02:11)(良:2票) 《改行有》 10. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 前作よりも・・・とちょっと期待薄で見に行ったのですが いやーなかなかどうして!楽しめました。 レニー、行っちゃってましたね。もう見事なデブ(失礼)っぷり。 あちゃーって思っても最後にはあれ?不思議。ブリジットが可愛く見えちゃう。 でもさぁ~このブリジットの可愛さ、世の男性は分かってくれるのかしらん?[映画館(字幕)] 6点(2005-04-26 19:53:56)《改行有》 11. モンスター(2003) 《ネタバレ》 形は違うけれど愛に飢えていた女2人。この出会いがそもそもの間違いだったのかも知れない。 与える事で愛を持続させようとする女、甘える事で愛を確認しようとする女。 どっちもどっちです。 だけど与える女は、時には恋人のように、母のように、姉のように 自分が出来る事を与えてあげようとします。それがとても悲しい。 売春婦と言う事で世間からも差別・見下され、愛する人からも少なからずともそのように見られていたと思います。 何人も人を殺すシーンでは「もう、いいから!殺さなくて良いから」って何度も思いました。 女が人を殺して車を奪ってくるのを知りながら「車を持って来い」と言う恋人。本当に憎らしかった。 見終わった後もなかなか席を立つことが出来ませんでした。 無感動の私をここまでさせたのだから、この映画、今年一番! 「トリコロールに燃えて」も見た私としては・・・・ギャップにビックリ。9点(2004-11-19 18:03:13)(良:1票) 《改行有》 12. ラブ・ザ・ハード・ウェイ 疑惑の男 戦場のピアニストのエイドリアン・ブロディが主演!と言うので見ました。 いやーーあの時と比べて「いやん、格好いいじゃん!」って思っちゃいました。 こりゃーゼニアのモデルになるわな・・・と。 6点(2004-11-11 15:08:32)《改行有》 13. 運命の女(2002) 《ネタバレ》 可愛い子供に優しくてお金持ちのダンナ。ハタから見れば全てが揃って何不自由ない奥様なのに・・・・。 最初はちょっとした火遊びのつもりが段々ダンナへの罪の意識にさいなまれる・・・・。 私だったら続けちゃうね。 ダンナはダンナ、愛人は愛人。 でもその前に自分を磨いて愛人を捕まえないと・・。こりゃー思ったより大変だ。5点(2004-04-20 19:53:26) 14. アメリ う~ん 確かに映像はきれいだし、主役の娘もかわいいし、話もちょこちょこ笑いがあって面白いのだが・・・・。あぁ~だからこの点数なんだな。6点(2004-03-28 12:01:29) 15. シカゴ(2002) 友人は「ミュージカル調だったのでダメだった」と言っていましたが私は楽しめました。でもロキシーはどうしても可愛いともキレイとも思えず感情移入しにくかったです。それよりもケリーの方が私的には好感を持てました。二人揃ってのダンスシーンもどうしてもケリーの方に目が行ってしました。 テンポ良く話が続いていくので飽きることなく見る事が出来ました。8点(2004-03-06 17:47:36) 16. 暗い日曜日 《ネタバレ》 ヒロインなんと言っても妖艶!あんな女性だったら男二人で共有してしまうかも!また共有する事を受け入れる男性二人の懐の広さ。私の周りにはいませんねぇ~。物語は淡々と時代背景をバックに進んで行くのですがただの恋愛・悲恋もので終わらない見終わった後ニヤリとしてしまう終わり方。 とても面白かったです。8点(2004-02-12 16:20:38) 17. ガーゴイル(2001) ベアトリス・ダルが見たくて見たのですが・・・・。彼女はやっぱりああいう役なの? でも途中でダレちゃって寝ちゃいました。3点(2004-01-02 19:41:13) 18. 17歳のカルテ 何が普通で何がおかしいのか? 思春期なら誰でも持ち合わせているだろう感情を精神を病んでいるとしてしまう。 本来の自分をみつめる事が出来れば少なくともこの映画に出ている少女は病んではいない。5点(2003-12-16 12:21:39) 19. 戦場のピアニスト 映画館で2度見て、レンタルでも一度見て、またテレビ放送で見てしまいました。 流石に何度も見ていると感動も薄れますが、考えさせられる事は変わりません。 でもテレビ放送はカットがあったので 残念。 私は原作も読んだのでドイツ人将校さんを見るたびに彼の最期を思い出して 辛くなります。 確かにドラマティックな盛り上がりに欠ける映画かも知れませんが 戦争の悲惨さ、人間の残酷さをこれでもか!って程見せてくれる映画だと思います。 「地震・カミナリ・火事・オヤジ」怖いものの代名詞ですが、一番怖いのは 人間だと思います。 人は天使にもなれるし悪魔にもなれる。 10点(2003-12-06 18:54:04)《改行有》 20. es[エス](2001) 面白かった・・・・・けどもう一度は見るかなぁ? 映画を観てる途中で具合が悪くなるということを始めて体験しました。[映画館(字幕)] 8点(2003-12-06 16:42:00)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS