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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ベルンの奇蹟 《ネタバレ》 74年じゃなく54年のWCはドイツ人にとって、我が国の64年の「東洋の魔女」に匹敵するんですね。サッカー映画として上質の仕上がりになっています。我が国でも半世紀後くらいには、「サンディエゴの奇蹟」(仮称)として野球映画をつくっていただきたい。最後に~鈴木”イチロー”一朗氏に捧げる~と献辞をつけて。[DVD(字幕)] 7点(2006-04-10 01:09:15) 2. キングダム・オブ・ヘブン 映画館ではじめて居眠りした。オーリーの存在感がまったく感じられなかった。 史劇にラブシーンは、必要ないと思う方だけど、この映画だけは、フランス人女優との濃厚なエマニエル夫人ばりのエッチシーンでもなければ、とても長時間もたないなあ。[試写会(字幕)] 5点(2005-05-21 21:04:10)《改行有》 3. スパイ・ゾルゲ 《ネタバレ》 右翼映画「プライド」「ムルデカ」と同水準の左翼映画。これで程よく左右のバランスが取れましたね。w5点(2004-08-21 21:31:01) 4. 戦場のピアニスト 現在にもホロコーストは、チベットや朝鮮半島やパレスチナで行われている。10点(2004-05-10 20:03:22)(良:1票) 5. パトリオット(2000) ダビントン大佐役の人、悪が効いてますね。日本の時代劇でいったら、「柳生一族の陰謀」の烏丸少将役の故成田三樹夫さんですね。 アメリカは、現在では恰も合衆国の一州であるかのようなイギリスですら定期的に悪役にして叩き、自分たちがアメリカ人であることを自覚する映画を製作するんですね。8点(2004-04-02 02:14:13) 6. ギャング・オブ・ニューヨーク 歴史好きには、面白かったです。但し、レオナルドのところは、今売り出し中のアイルランド人:コリン・ファレルだったらよかったかな。(ちょいと身長がデイ・ルイスと吊り合わなかったか(ワラ)9点(2004-03-27 01:42:45)
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