みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. M:i:III 《ネタバレ》 シーモア・ホフマンが亡くなってしまったので、なんか出演作を観よう!という感じで観賞。シリーズを観たことはありませんが、問題なく楽しめました。 とはいえ、ホフマンはあまり目立っていなくて残念でした。なんか小物扱いですし、大物らしき奴はぱっとしないし、悪役が魅力的に描かれていないと話が盛り上がりませんな。 しかし、たまにハリウッド大作を観ると映像技術の進歩ってスゲェなぁと思います。 [インターネット(字幕)] 5点(2014-02-06 15:53:03)《改行有》 2. ネクロマンティック2【完全版】 娯楽性が向上して楽しい作品に仕上がっていますね。前作の苦悩しまくりの男よりやはり美人がからっとして陰惨なシーンを演じるほうがいい感じがします。ラストは笑えると思うんだけどなあ。 どうも世間は違うらしい。難しいものですね。7点(2003-12-27 15:46:45) 3. ネクロマンティック【特別版】 ネクロフィリアを直接的に描いた病的な作品としてはある程度評価したい。ジョー・ダマトの描いたものよりも踏み込んでいて好感が持てる。死をテーマにして独自のスケッチをし続けるブットゲライト。ラストで笑ってしまうのが惜しいか?。2はもっと笑えるんだけどね。 6点(2003-12-26 22:30:30) 4. ナイト・オン・ザ・プラネット どうしてもヘルシンキがういている。久々に観直してみてもその気持ちは変わらなかった。終わらせるためのエピソード。パリが5話目であったらどうだったろうか?。 7点(2003-12-24 20:11:02) 5. シュラム 死の快楽 本編よりメイキングのほうが面白い。変態で陰惨な作品はこんな明るい雰囲気で創られているわけで・・。おそらく脚本などはなく大筋を決めておいて、その場その場のノリで構成された気がする。ブットゲライトの作品ではいまひとつ。4点(2003-12-20 22:58:47)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS