みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ハウス・オブ・ザ・デッド ひどい(笑) すべてが安っぽいし、意味のないカメラの動きとか超ウケました。 最後の闘いとかほんとしょうもないし。 微妙にエロイとことか典型的なB級映画の見本ですね。[DVD(字幕)] 2点(2006-10-15 13:38:30)《改行有》 2. クラッシュ(2004) 人種差別がテーマでしたが、やはり日本人には本質的にわからないところがありますね。映画や小説でわかった気になってるところはありますが。 様々な登場人物が交錯し、またところどころに複線が張り巡らされていて、集中してみないとだめな映画ですね。工夫の凝らされた感心する脚本でしたが、今時のよくある問題作でもあり、それほど印象に残る映画ではありませんでした。 アカデミー賞はやはりスパイダーマンとかああいったアクション映画もちゃんと評価して、ノミネートすべきかもと思いました。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-30 23:29:10)《改行有》 3. バーティカル・リミット みんなバカ映画、バカ映画ひどいなぁと思っていましたが、確かにツッコミどころ満載でしたねw。でも押さえどころは押さえてる気がしました。[地上波(吹替)] 6点(2006-01-06 23:05:27) 4. バイオハザードII アポカリプス ゲーム経験者ならところどころにファンをくすぐる仕掛けがいっぱいで楽しめました。ジルとかあのコスチュームをみるとやっぱ萌えてしまうなぁw。バイオシリーズってゲームの映画化の中では結構いい感じですよね。3も出るみたいなので期待してます。こんどノネタはベロニカ?それとも4?案外2? ただネメシスとの戦いはしっかり描いて欲しかった気がします。なんだあの肉弾戦はと思っちゃいました。やっぱりバイオっぽい仕掛けで倒して欲しかったかな。次回あたりロケランが出てきてくれるかなと、期待ですw[DVD(字幕)] 7点(2005-12-23 20:13:39)《改行有》 5. アビエイター ギャングのやつよりはよっぽど面白かった。悪いことが重なった時は見ていても疲れてきますけど、最後の公聴会でのブリュースターとのやり取りはかっこよかったし、スカッとした。巨大な飛行機のテスト飛行が成功したときもなかなかグッときました。まあ確かに神経質な主人公に上に長大な映画なので疲れますけど。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-08 01:33:12) 6. アンダーワールド(2003) この手の映画は最近多いものの、やはり魅力的な設定ですよね。目新しさはなかったけれど、そのかわり普通に面白かったです。6点(2005-01-01 20:12:38) 7. ザ・セル 映像がお洒落でかっこよかったです。馬の輪切りだったり、魔王みたいなのが無駄にかっこよかったりと、ストーリーにはまったく関係なさそうなスタイリッシュな映像を次から次へと見せてくれました。正直サイコなお洒落映像をやりたかったがために、ストーリーもサイコ野郎の精神世界にしたっていう。普通の逆の発想で作った映画ですよね、たぶん。グロ耐性がある人にはお勧めです。6点(2004-12-31 19:03:37) 8. ボウリング・フォー・コロンバイン 面白い!監督自身が体当たりで取材してるところがいい。後、プレゼンがほんとに上手だなあと。後、日本はカナダよりはアメリカに似てるなあって思った。日本でも銃が自由に買えたらアメリカぐらい殺人事件増えそう。恐怖をあおられてるとか言う説得の仕方もすごいなるほどとか思った。その辺も日本と似てるなあと。恐怖をあおってるテーマはぜんぜん違うけど。それにしても実際にkマートの弾薬販売を中止に追い込んだのはすごいなあと思った。 死んだ女の子の写真をおいていったのは恐ろしいなあ。許せない人には相手の傷口に塩を塗ることでもする。結構ストーカー的。こんな人に狙われたら地獄だね。7点(2004-09-06 01:24:29) 9. 恋は邪魔者 超面白い。なんちゃって下ネタとか、さまざまなキャラクターとか個性的で最高。テーマも時代にあってて楽しい。キャラクターの変わりっぷりとかも笑えるし。ただ最後のほうがちょっとばたばたしてたかなあって思うけど。でもこういう映画の最後ってやりつくされてるから、個性出すのって難しいだろうからしょうがないんだろうな。8点(2004-09-04 00:03:41) 10. ブルークラッシュ 気楽に楽しむには最高の映画だった。波は迫力があっていい映像になってるし、サーフィンを知らない自分にとってはこんな感じで波に乗るんだ見たいなのがわかってよかった。ちょっとやってみたくなってしまった。7点(2004-08-04 06:59:53) 11. マン・オン・ザ・ムーン 個人的には嫌いなタイプの芸人なんですけど。他の人にはできないことができるというのはある意味すごいことですね。映画としては普通でした。5点(2004-08-01 02:42:58) 12. アナトミー なんか生理的に受け付けなかった。死体や解剖模型に対してというより、登場人物に対して。なんであんなきもいキャラばかりなんだ。意図してやっているにしても、なんかわざとらしくって悲しくなってくる。脚本自体も問題定義にしては安っぽいし、ギャグにするには重いし。期待したのになあ。ドイツ映画ってこんなのが多いのかな。日本の映画も同じ程度には嫌いだけど。5点(2004-08-01 01:51:01) 13. 10日間で男を上手にフル方法 ケイト・ハドソンまじでかわいい。ほんとにメグ・ライアンより好きかも。彼女のいやな女っプリには笑わせてもらいました。オチは予想通りですがハッピーエンドだし、わかりやすくて面白かったです。オシャレな映画でした。7点(2004-07-31 23:55:48) 14. ベッカムに恋して 気楽に楽しめました。かわいい子がスポーツに夢中になってる姿は魅力的ですね。サッカーシーンはさすがにしょぼかったですが、それはご愛嬌ということで。6点(2004-05-20 04:19:51) 15. ファイト・クラブ 面白い。すごいアイデアですね。たまに、こういう映画に出会えるから、映画を見るのをやめられないんですよね。ひどいバイオレントな映画なのですが、笑ってしまう。たちの悪い子供のいたずらを大人が度を越してやっている感じ。オチにもびっくり。良くあるオチなんですけど。この映画に関してはそのオチをまったく疑いませんでした。8点(2004-05-17 02:22:34) 16. バリー・リンドン 大作で、長いのですが、ドラマチックな人生なので、最後まで面白く楽しめました。バリーは光源氏に微妙に似てるのかなとか思いました。キューブリック作品にしてはわかりやすい映画でよかったです。ただ、キューブリックはやっぱりどっかひねくれてた作品しか作りたくないんでしょうね。8点(2004-05-16 07:00:43) 17. ダンサー・イン・ザ・ダーク ごめんなさい、苦手なんですこうゆう作品。隣人に裏切られて、目も見えなくなって、最後はうりゃー。ほんとに主人公をこれでもかってほど打ちのめしていきますね。サディストの作った映画なんじゃないのって感じです。こうゆう監督って結構いますよね。突然踊りだすし。でもここまで強烈な印象を残すってやっぱり名作なんですかね。6点(2004-02-11 20:17:21) 18. 戦場のピアニスト 戦争ものの映画は正直好きではないのですが、この映画には心を打たれてしまいました。かわいそうとか、ひどいとか、戦争の悲惨さとかそういうことよりも、シュビルマンの生き抜いていく力強さみたいなのに焦点があるような気がして、よかったです。まさにサバイバル映画ではないかと思いました。生き抜くことってほんとにすばらしいことだと思いました。8点(2004-02-11 07:31:29) 19. 8 Mile ヒップホップはやっぱりブラックミュージックであまり生活環境の音楽ですよね。そういう生活環境での青春を描くとこんな感じなのかなって思いました。結構悲惨ですよね。ヒロインとか、友人とか。そういう溜まった鬱憤を最後にラップで爽快にはらしてくれます。それが気持ちよかったです6点(2004-02-10 17:05:09) 20. バイオハザード(2001) あんましバイオハザードって感じじゃないんですよね。ゾンビはいっぱい出てくるんですけどおどろおどろした恐怖感は全くなくてアメリカンアクション映画って感じです。中途半端な恋愛要素はいらんとか思いつつ。でも楽しめました。ミラいいですしね。7点(2004-02-10 16:26:52)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS