みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 舞台よりすてきな生活 劇場で見たからか、なんだか安っぽく感じてしまいました。DVD向き。5点(2004-12-20 17:07:28) 2. 私は「うつ依存症」の女 主人公に感情移入してしまいました…でも、終わり方あれでいいのか?6点(2004-11-11 20:19:31) 3. シカゴ(2002) 《ネタバレ》 まさに「ミュージカル映画が嫌いな人も楽しめるミュージカル映画」でした(私はミュージカル映画大好きなのですが)。 話も楽しいしなかなか面白い進み方をしていたので時間が経つのがものすごい早かった気がします。 さて今回何故私が「ミュージカル映画が嫌いな人も楽しめるミュージカル映画」と評価したかというと、全体的なストーリーとミュージカル部分がある意味「分離」されていたからです。例えば普通のミュージカル映画なら、道端で、誰かの部屋で…本当に「話の流れの中で自然に」歌やダンスのナンバーが出てきますよね。だから「何で突然人が歌いだしたりするんだ?」といわれてしまうのです。 でもシカゴのミュージカルシーンに関しては、曲途中でor曲の冒頭からステージシーンに変わります。なので、話の流れの一環としてミュージカルシーンを取り入れても、歌やダンス「そのもの」に関しては 良くも悪くもちょっと分離して見ることができるのです。 主人公がダンサーなので、ミュージカルナンバーだけステージに切り替わるのは「不自然」とはいえないですが… ただやはりミュージカル映画が好きな自分としては、シカゴのような設定ではちょっぴり物足りないです。その意味でマイナス2点。 でもやっぱりかっこよかったし楽しめたので8点!!!8点(2004-05-23 07:03:58)(良:1票) 《改行有》 4. ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 話の残酷さをビョークの歌が和らげ、 悲しくなるほど感動するシーンはビョークの歌で更に涙。。 一番感動したシーンはビョークが死刑台に行くまでの107歩の時の歌。 要はこの作品、「歌」に心を動かされるものだった。 7点(2004-03-01 01:50:47)《改行有》
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