みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. アメリ もう何度も観てきた、このテの「最初は素晴らしいと感じるのに後半になるとダレてくる」映画。勢いを持続出来ないのだろうか。おじさんに宝箱を返してあげる辺りでは涙が溢れそうになり、人生ベスト5の快作入りを期待していたのだが、明らかにペースダウンした。段々とアメリのキャラが薄くなっていった気がする。彼女について一番覚えているのは、少女時代に隣のおじさんに復讐する時のあの表情・・・あれはよかった。あとラストシーンの自転車疾走。それから「人間には人生を失敗する権利がある」・・・イヤだなぁ。アメリはよく頑張ったと思います。7点(2005-02-10 01:48:40) 2. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 「生きる」を観て、市役所の公務員になりたかった。「ショーシャンク」を観て、囚人になりたかった。この映画を観て、末期患者になりたくなった。・・・・どんどんネガティブになってる気がする。それはそうと素晴らしい映画でした。極論を言えば、全ての映画はこうあるべきです。9点(2005-01-31 19:08:54)(笑:3票)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS