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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ターミネーター4 ジョン、マーカス、そしてカイルの三人の主人公による「審判の日」以降のターミネーター映画。新キャラのマーカスがなかなか良いキャラだったので、できれば生き続けて続編(…がある予定だったとか)にも出て欲しかったところ。最後のほうでシュワちゃんが全裸でバーンと出てきた時は驚くより笑いがこみ上げてきたのは何故だったんでしょうか(笑)[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-05 16:21:52) 2. ボーン・アルティメイタム 面白かったですね。やっていることは常にジェイソンと組織の追いかけっこなわけですが、最後まで緊張感を欠くことなく描き切っていました。[地上波(吹替)] 7点(2011-01-12 21:56:35) 3. ビッグホワイト ロビン・ウィリアムスはここ数年ブラックコメディにばかり出演しているような印象があるのですがこの作品もそのひとつ。善良なキャラ的なイメージから脱却しようとしているのでしょうかね。でもこの話の主人公もやったことはともかく根は善良な人なんだよなぁ。そんなことばかりを考えながら観てしまいました。[DVD(字幕)] 6点(2011-01-11 21:03:14) 4. ファンタスティック・フォー:銀河の危機 ジェシカの髪型が前作に比べて…というのはさておき、原作アメコミ未見の私にとっては、「シルバーサーファーって誰?」というのが最大の疑問でした(笑)。その辺はもうちょっと作品内で解説してほしかったなぁ。[DVD(字幕)] 5点(2010-05-17 21:18:45) 5. ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] アメコミが原作ということもあり、単純明快なストーリーとそこそこ迫力の(笑)CG映像などによってとりあえず楽しんで鑑賞しました。しかし主人公の能力が一番地味だなぁ…。[地上波(吹替)] 6点(2010-05-17 21:15:15) 6. RV ロビンがこういう役やるのはかなり久々な気がしますね。年頃の娘と息子を持つお父さんが、家族の絆を深めるために大奮闘する(しすぎ?)という、こういうファミリー映画に彼は本当によく合っていると思います。ビデオスルー扱いなのがちょっと悲しいけど良作。[DVD(吹替)] 7点(2008-01-04 18:11:17)(良:1票) 7. ボーン・アイデンティティー マット・デイモンってこんなにカッコ良かったっけ?と思うほどカッコ良い映画(笑)。記憶喪失モノで自分の正体に悩み・・・という定番のお話ですが、アクションシーンに見所満載ってところでしょうか。しかしこの手の映画に恋愛部分は無理がありすぎる・・・。[地上波(吹替)] 6点(2008-01-04 17:55:02) 8. ボーン・スプレマシー 前作よりも面白かったです。前作は中盤以降、クールに人を殺しまくっていた印象があったのですが、今回は「もう殺しはしない」という信念(?)があるからか、抑制した表情を見せつつどこか人間らしさが増してきたようなジェイソンが好感。一方、カーチェイスシーンは確かに圧巻なんだけど、ちょっと尺を取り過ぎかな、とも思いました。[地上波(吹替)] 7点(2008-01-04 17:48:27) 9. アメリカ,家族のいる風景 この監督の作品を観るのは初めてですが、なぜか作品全体を通じて「懐かしい」匂いがしました。田舎の一本道を走る車、ロングショットで映し出される古びた町の風景がそう思わせるのか、老いた主人公の視点で観ていたからなのか。静かに流れるストーリーと併せて、少しの郷愁と、爽やかな後味を残した作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2006-11-23 22:17:28) 10. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 基本的に前作の舞台は彼女の周辺で展開されていたのに対し、今度の舞台はスキー場だのタイだの、そんな前情報を聞いていたので続編にありがちな大作指向になっちゃいそうでイヤだな~などと思っていたのですが、まあそれほどスケール大きくならずに上手くまとめたかなと。しかし製作者たちはさらに続編を作りたそうな雰囲気ですが、この辺で終わらせておいたほうが美しいのでは・・・と他人事ながら感じてしまいました。[DVD(字幕)] 7点(2006-02-12 21:44:01) 11. コーラス ピエール少年の美声もさることながら、とにかく善良な音楽教師・マチューの人柄に惹かれた。背が低くて小太りで頭髪も後退していて、見た目的にはまるでいい所がない(失礼)な彼だが、音楽を心から愛し、荒れ果てた「池の底」の少年達にコーラスを教えることによって彼らに輝くものを与えようとする、その姿勢には頭が下がる。残念な点は、途中で少し音楽に理解を示した校長が終盤のあの事件で結局圧力に屈してしまったところか。まあそれはそれでリアルなのかもしれないが。[映画館(字幕)] 7点(2005-12-18 23:39:13) 12. バッドサンタ クリスマスもの、サンタものなのに相変わらずのブラック感満載。コーエン兄弟の作品って私の肌には合わないのかな・・・と、彼らの作品を観るたびにいつも思ってしまうのですが、この作品に関しては後半どんどん良くなっていくし、最後はちょっとホロリと来てしまいました。また何だかんだ言いながら、次回作が出たらきっとまたチェックしてしまうことでしょう。これってコーエン中毒なんでしょうか?[DVD(吹替)] 6点(2005-12-18 22:37:58) 13. スパイダー モーガン・フリーマン目当てで観ました。最後のドンデン返しにはまあ普通にビックリ・・・といったところでしょうか。モニカ・ポッターはきれいだなぁ。ちなみに私もここに来るまで続編だったとは知らなかったクチです。[地上波(吹替)] 6点(2005-11-27 21:57:38) 14. ターミネーター3 う~む、なぜこうなってしまうのか・・・。と疑問を持ってしまうエンディングでした。続編のため?そのために「1」「2」で築き上げた設定を否定してしまうのか。この頃のシュワちゃんにはもう頑強なイメージがないなぁ。それからジョンの顔が変わりすぎで違和感(しょうがないけど)。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-02 22:31:09) 15. アバウト・ア・ボーイ 身内の印税収入のおかげで働いたこともなく、悠々自適の生活を送る主人公。羨ましいというよりもありえないと思いました(笑)。ストーリーそのものはコメディなのかヒューマンドラマなのかでちょっと主題がブレている気が。個人的に一番面白いな、と感じたのが時間を何コマに分けて計画的に行動していくところ。明日から私もそうしよう。多分すぐコマをオーバーするだろうけど。7点(2005-02-26 23:33:07) 16. 陽だまりのグラウンド 惜しい!実に惜しい映画です。ギャンブル転落人生真っ只中の青年と、スラム地区で野球に打ち込む少年達の交流。作品の核であるこの部分が端折られすぎ。もっとキアヌ演じるコナーが子供達に野球の指導してる場面とか入れて、彼らからの信頼を勝ち取っていくプロセスを描いていったほうが良かったのでは。それにヘナヘナだった野球チームがいきなり強くなって地区大会決勝まで進んでしまうのも、その間の積み重ねのシーンがないので違和感を感じました。エリザベスとのやり取り、振り向いたソーサの笑顔、そしてコナーの弔辞シーンなど、良いシーンも結構あったので7点にしようかとも思いましたが、いち野球ファンとしてあえて厳しめな点数で。6点(2005-01-02 23:14:17) 17. 列車に乗った男 《ネタバレ》 二人の男が人生を交差させる最後のシーンが良い。マネスキエは列車に乗り、ミランは家で静かにピアノを弾く。お互いにありえたかもしれない未来は、結局夢の中でしか実現しなかったけれど、微かながらそこに希望が見えたのは何故なんだろう。人生の終着駅を間近にしてのこの二人の出会いは、決して無駄ではなかったと信じたい。6点(2004-12-31 00:12:40) 18. グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 つき始めた嘘が、結果的に彼自身の理想の世界の話へと変わっていったアレックス。傍目から見れば「ゆっくりとでもいいから、真実を教えてあげたほうがいいのでは?」と彼に言ってやりたくもなりますが、それは病で倒れた母親にショックを与えないため、という理由以上の、彼なりの母親への愛情なのでしょう。そして、彼から語られる話やニュースが嘘であるということを薄々知りながらも、息子の気持ちを汲み取って「素晴らしいわ」とそれを受け入れながらこの世を去って行く母親にも彼への愛を感じ、胸を打たれました。7点(2004-12-19 21:41:20) 19. グッド・ガール 映画の予告編のイメージと本編のイメージがちょっとズレていた気がする。ジェニファーはもうちょっと前向きな感じのキャラだと思っていたのだが。爽やかイメージのジェイク・ギレンホールが気持ち悪い役やってるのには引いた。結果的に一番いい人だったのはライリー演じる彼女の旦那なのでは・・・。6点(2004-10-16 15:38:26) 20. アイ,ロボット 心地よいテンポで話が進むので、飽きずに楽しめました。ウィル・スミスは大スクリーンに映える役者ですね。面白かったです。7点(2004-09-27 22:05:08)
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