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1. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
《ネタバレ》 ここでの評価がもう一つだったのであんまり幻滅しないようにと自分に言いきかせて観にいきました。レディースデイだったので来てた人も多くてスクリーンをやや斜めに見たのですがブリジットのボリュームはしっかり見てとれました。あれくらいでないとブリジットの良さが出てこないですね。一作目にもまして太めでしたが一段とキュートでした。それに一作目では感じられなかったある種の強さや魅力がよく出てました。タイの牢獄で他の囚人たちとすっかり仲良くなってマドンナを大合唱するシーンなんてほんとに笑えました。そう言えばみんなところどころでよく笑ってました。愉快な映画でした。マークは無口で無表情だけどブリジットのためにまたもや喧嘩するし、クールな弁護士があそこまで乱れてくれるなんてブリジットが本当に羨ましいです。それにマークの新しい恋人かと思われたレベッカも実は意外などんでん返しでしたし。女性には絶対お奨めです。8点(2005-03-23 20:53:36)
2. ボーン・スプレマシー
《ネタバレ》 期待したより良かったです。カメラワークについては不評のようですが私は実際の視点に近い気がしてそんなに違和感を感じずに観ました。アクションの演技もさすがでした。私はマット・ディモンがタイプでなかったのですがこれを覆すかっこよさでした。肉体も相当鍛えてるんでしょう。ストーリーは適度なドキドキ感でした。ラストも円満解決という感じでほっとさせられます。今ひとつ点数が高くないのはマリーとのからみが足らない気がしたんです。もっとマリーとの関係を映画の中に織り込んであれば感情移入できた気がします。7点(2005-03-01 19:57:54)
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