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1. バイオハザードV リトリビューション
もはや突っ込みどころも無いほど酷い。
脚本家不在としか思えないような終始何の脈略も無い、緩慢な展開。
ただの一瞬もハラハラしない、
延々と中身も無いドンパチを見せられているだけ[CS・衛星(字幕)] 0点(2013-07-20 22:36:34)《改行有》
2. バイオハザードIII
予感は悪い方向に当たりました。
どうしてどのシリーズも最終的にこういう方向に行ってしまうのか。
主人公が超人になりすぎてしまって、どんな敵が出てきても全く緊迫感がなく
派手なアクションを演じた挙句いつのまにか決着がついているという展開になってしまっています。
バイオハザードシリーズそのもののコンセプトになっている閉塞感、いつ何がどこから出てくるかわからない、一瞬でも気を抜けば命を落とすと言うハラハラドキドキ感とは程遠いものとなっています。
米国人はこういうものが好みなんでしょうか?
またバイオハザードシリーズを通してのテーマは、アンブレラという巨悪の根源と主人公たちとの戦いにあると思いますが、
今作ではそれすら無視されてしまい、単にモンスターをなぎ払うだけのアクション映画となっています。[映画館(字幕)] 2点(2007-11-08 12:59:57)(良:1票) 《改行有》
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