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1. シャーロック・ホームズ(2009)
ホームズは15年くらい前に原作を読んで以来ご無沙汰してました。
今となっては内容は全然覚えていませんが、自分のなかのイメージと今回のホームズのイメージとはちょっと違ってたかな。
でも、これはこれで楽しめました。
映画のテンポや世界観はすごい好きです。
ちょっと癖のある音楽ですが、これがなかなかどうして、いい感じに雰囲気とマッチしてると思います。
ストーリーは突っ込みどころを探せばいくつもありますが、個人的には楽しめました。
主演の二人が、ホームズとワトソンの絶妙なコンビっぷりをうまく演じていたように思います。
どうも次作もありそうな展開ですが、次作の存在を強くアピールするのではなく、匂わす程度にとどめているのが好印象。
次も映画館で観たい作品です。[映画館(字幕)] 8点(2010-04-11 11:18:57)《改行有》
2. サウンド・オブ・サンダー
まずストーリーがダメ。先が読める。
あとは映像もしょぼい。
まぁB級なので仕方ないとは思うんですけど。
[映画館(字幕)] 3点(2006-05-13 16:19:20)《改行有》
3. キングダム・オブ・ヘブン
《ネタバレ》 キリスト教徒は、みんなこの時代についての知識を持っているものなのだろうか?
この映画は、日本人にはわかりにくいと思う。
特に、キリスト教や世界史に疎い人にとっては、理解するのに時間がかかるでしょう。
最初のほうは展開がわかりにくかった。
それに、ストーリーに無理、矛盾がある。
結局何が言いたいのかよくわからなかった。
合戦は、見ごたえあると思います。[DVD(字幕)] 4点(2006-04-17 21:49:45)《改行有》
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