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プロフィール |
コメント数 |
25 |
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自己紹介 |
長い間このサイトを参考にしておりました。念願叶い、こうしてコメントを描かせていただけるようになりました。大変嬉しゅうございます。 |
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1. ターミネーター4
《ネタバレ》 映画の製作裏話はあまり重視しておりませんが、ベイルさんがコナーを演るので役を大きくしなくてはいけなかったとか?でしたらその前はもっとマーカスに焦点が当たっていて、より深い人物描写があったのでしょうね。
とはいえ、そんな心理劇をこのシリーズに期待している人がどれほどいるのか。というわけで、マーケティング的にも興行的にもこれで正しかったのでしょう。そういうのはギャラクティカでやってるしね。
現時点でコナーはまだカリスマリーダーではなく、続編が決まっていたから/主人公だからという以外で、人の心臓をもらってまで生きていなくてはいけない理由が分かりませんでした。いっそのことコナーがマーカス風な人造人間になっちゃえば・・・ご都合主義過ぎますか。
「T1」から25年ですかぁ。はぁ。そりゃ年取るわ。でも次もきっと見るでしょう。[映画館(字幕)] 6点(2009-06-07 00:20:13)《改行有》
2. ボーン・アルティメイタム
《ネタバレ》 思い切りネタバレします。ご注意を。 白髪で眼鏡のCIA、黒に染めたショートヘア、フードをなびかせてやって来るイガグリ頭の暗殺者、激しい運転でぼろぼろになって行く車、脚を引き摺る、水の中でもがく。原因を突き止めるまで容赦なく繰り返される現実でもある悪夢は、まさにデジャヴのオンパレード。ついでに前作からのBGMの流用もわざと(手ブレ撮影もね)。
そしてとうとう始まりを思い出す。悪意に利用され、止めるに止められずがんじがらめになった自分を思い出す。マリーも重要だったけど、パメラが絡んでいたことはボーンにとって最も幸運なことだった。
最後、まるで水中出産のように見えたシーンも初っ端のデジャヴ。リボーン(ほんとはReウェッブだけど)。きみの未来の幸福を心から祈る。[映画館(字幕)] 9点(2007-11-10 17:59:17)《改行有》
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