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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ゴーストライター ロマン・ポランスキーに巨匠というイメージはないが、1960年代の作品から奇才という印象をもってます。 しかし今は21世紀。この作品は単純に娯楽作品として見ました。 かなりツッコミどころもありますが、さほど雑なところも気にならず良質なサスペンスとして楽しめました。 映画も全てが全て頭でっかちではないですよね。 ユアン・マクレガー良かったです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-01 00:27:37)《改行有》 2. アンノウン(2011) 《ネタバレ》 謎だらけの前半から段々謎が解けいていく最初の2/3がこの映画の全て。後半は映画として話をまとめるためにとりあえず作りましたという感じ。この種のオチがある映画の宿命かもしれないが、かなりおもしろいなぁという評価が後半がくんと落ちてしまいます。ボーンアイデンティティもそうだけど、偶然事件に巻き込まれたので美人女性ってちょっとなあ・・・。たまたまテレビをつけてたらやってたので見てみました、って映画がとしては次第点だと思います。[地上波(字幕)] 6点(2012-07-01 19:59:40) 3. トラフィック(2000) 麻薬をテーマにしているが暴力的な内容というより、映像、画質、特徴のあるカット割りで淡々と見せる映画。音楽も目立たない程度で派手さはないが、全く退屈しないで最後まで見れました。登場する人物によって、画像が青かったり、砂のような色だったり、普通の色にしたり効果がある編集だと思いました。予想以上の傑作。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-06-13 00:28:12)《改行有》 4. アビエイター ハワード・ヒューズには前から興味はあったのですが、奇人変人の大金持ちというイメージしか持っていませんでした。この映画では、人前から姿を消す前の飛行機と映画に情熱をささぐヒューズを描いています。かなり長い映画ですが私は退屈もせず、予想以上に楽しめました。ディカプリオはこれでアカデミー賞が取れなければ今後も無理では...と思わせる熱演です。スコセッシの熱心なファンではありませんが、タクシードライバー以来の感動作です。[地上波(字幕)] 8点(2007-04-27 12:43:22)
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