みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. Vフォー・ヴェンデッタ ヒューゴ・ウィービングが凄い。仮面をしていてもVの感情が伝わってきます。そしてカッコいい。エプロン姿は最高でした。内容は、全体的にどことなく突っ走りきれてない感じがしたのが少し残念。2部作ぐらいにして詳細に描いて欲しい気もしましたが、謎を含んだまま終わるのも悪くないです。[DVD(字幕)] 8点(2008-12-17 18:47:31) 2. スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー 《ネタバレ》 自身の独創性だけに依存していないところが、チュミの様な理論派のデコン建築家との差なんだろうな感じた。外観とは裏腹に、内部は普通の使いやすそうな空間だったりするのもそのためだろうと思う。後にも先にも、ゲーリーのような存在は出てこないんじゃないかと良い意味でも悪い意味でも感じた。話の合間合間にニコッと笑顔を見せるゲーリーがとてもチャーミングだった。[DVD(字幕)] 8点(2008-10-31 19:47:53) 3. ターミネーター3 全く見る価値はありません。なぜ過去の傑作に泥を塗るような事をのうのうとするのか理解に苦しみます。[DVD(字幕)] 1点(2008-10-15 14:40:08) 4. ファウスト(1994) 相変わらずの奇妙な世界観。現実世界と操り人形の世界の間での移り変わりは見事です。[DVD(字幕)] 8点(2008-10-13 02:59:24) 5. ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 ビョークの歌声は圧巻の一言。バッドエンド自体には何も言う事は無いものの、主人公の言動にはひたすら苛立つばかり。ただ、映画の登場人物にここまでムカつき、鑑賞後もスッキリしないというのも今まで経験したことはないので、ある意味では傑作なのかもしれません。[DVD(字幕)] 2点(2008-05-05 19:55:47) 6. 善き人のためのソナタ 邦題がソナタの作品における存在感を無駄に強くしてしまった感があります。 「善き人のための」というのもあまりに短絡的でしょう。 これから見る方は邦題を、特にソナタという言葉を頭から除外して鑑賞することをお勧めします。 [DVD(字幕)] 7点(2008-05-01 16:51:43)《改行有》
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