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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. アナトミー 色々と事件が起こっていたけど、何も心に残らず・・・ 謎が解き明かされた時に得られる喜びは、過程あってのものだと気付かされました。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-12-29 21:30:32)《改行有》 2. ロンリーハート(2006) 題材からしておもしろそうだったので期待して見たが、少しがっかり。 鑑賞後、何がよくなかったのかじっくり考えてみた。 結局たどり着いた結論は、悪役のキャラや言動が薄いこと、これじゃないかなぁと。 登場人物の関わりや物語の展開はすごくわかりやすかったけど、 二人に感情移入するとっかかりがいつまでたっても見つからない。 もう少し見せ方を練ってほしかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-12-29 21:22:30)《改行有》 3. やわらかい手 《ネタバレ》 難しい素材を、感情に訴えかけすぎることなくうまくまとめていた。 内容としては可もなく不可もなくといったところかな。 中だるみしたことと、時折見せるミキへの悪態が、 まぁ理解できなくはないもののテーマから少し逸れているように思え、そこが残念だった。 でも最後の三十分は、母として、女としての揺るぎない底力を感じ、かなり良かった。 それにしても日本はこんなところでも先進国だったとは・・・[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-12-27 20:38:00)(笑:1票) 《改行有》 4. マン・オン・ザ・ムーン まず何よりも米国と日本の笑いの質の違いを痛感した。 そのせいか何がしたいのか分からない場面が散見。 しかし、倫理的な側面から見ればなかなかひどいもんだけど、 笑いを何よりも優先し、人生そのもので示した男の生き様は見事。 彼が作り上げた笑いは、のちの歴史に大きな功績を残したんじゃないだろうか。 最近のテレビ番組は規制やら大人の事情やらで、 作中に見られる他の利益を度外視して笑いや視聴者の熱気のみを追求した、 メーターを振り切るような内容のものがほとんどなくなってしまっているのが残念。 ジム・キャリーの演技は素晴らしかった。器用だなぁ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-12-27 00:09:01)《改行有》
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