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プロフィール |
コメント数 |
97 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
無し |
年齢 |
67歳 |
自己紹介 |
好きなジャンル 西部劇、ギャング、戦争、アクション、サスペンス 邦画だと時代劇も好きです。 嫌いなのはホラー。特に残虐ホラーは絶対見ません。
好きな映画監督 セルジオレオーネ、クリントイーストウッド、黒澤明、ジャン=ピエールメルヴィル、ジョンヒューストン、ハワードホークス
好きな俳優 クリントイーストウッド、アランドロン、シャーリーズセロン、オードリーヘップバーン、スティーブマックイーン、 マリリンモンロー、 |
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1. 手紙は憶えている
《ネタバレ》 老人が主人公の映画はいくつか見ているけど、この作品も例に漏れずほのぼのとした雰囲気で始まった。中盤を過ぎた頃の最初の殺人からサスペンス色が強くなっていきラストは大どんでん返しでやられてしまいました。
成る程、銃の扱いがとても初心者とは思えなかったのが理解できた。ほのぼのロードムービーで油断させての大復讐劇もベテラン俳優たちの渾身の演技があってこそ。久々に見応えのある映画を見させてもらった。
Jin[CS・衛星(字幕)] 9点(2018-02-12 01:24:32)《改行有》
2. シンプル・プラン
《ネタバレ》 この手の映画を観るといつも自分に置き換えて観てしまう。正直その場になって観ないとわからないけどやはりネコババするかもしれない。
この映画ではそれを三人で見つけ、さらにハンクの嫁までが仲間に加わってシンプルな計画がより複雑になっていく。四者四様の思惑や欲が絡み合ってどんどん悪い方向へと転がっていく。その中でそれぞれの揺り動く心理状態がドラマをより一層盛り上げており、また、見所になっている。
ラストで刑事が紙幣の番号をメモしてあるとのことから暖炉に札束をなげていくが「これだけの犠牲を出しておいてそれかよ」と驚くと共にしばらく立ち直れない後味の悪いサスペンスでした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-10-19 00:42:42)《改行有》
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