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プロフィール |
コメント数 |
38 |
性別 |
男性 |
年齢 |
74歳 |
自己紹介 |
3年前に現役(サラリーマン)を卒業し隠居生活を送っています。 以前本サイトに投稿していましたが最近近くの公立図書館でDVD貸出があることを知り様々な映画を観始めたこともありその感想を時々コメントさせていただきたいと思っています。 私の映画鑑賞ポイントはリアリティー(あるある)と共感(わかるわかる)です。あまり高尚な観点(映像美、音楽性、監督の世界観等々)は苦手です。よろしくお願いします。 |
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1. 黄色い星の子供たち
《ネタバレ》 切ない、悲しい。
ユダヤ人への迫害ぶりが延々描かれていたがラストでジョーとノノが生きていたことがせめてもの救い。
ただ、冒頭~随所に権勢をふるい優雅に暮らすヒトラー(実写や演技)が登場したがその没落ぶりも描いてほしかった。
その点が映画としてのスッキリ感が今一つ、マイナス1点。[DVD(字幕)] 9点(2024-02-13 18:43:55)《改行有》
2. ヒトラー 最期の12日間
ドイツ版「日本のいちばん長い日」でしょうか。
ドイツであれ日本であれ敗戦濃厚になると徹底抗戦派と講和(降伏)派の対立が浮き彫りになる様子が良く解ります。
ゲッペルス夫人が幼児らを毒殺するシーンは心が痛みます。
それにしても戦争終結を日本では昭和天皇自らのお言葉により玉音放送で国民に伝えられましたがドイツでは
街宣車まがいの車で淡々と伝えられたんですね。
映画としてというより独裁国家の末路を改めて知るドキュメンタリーとして良い作品と思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-08-06 15:00:46)《改行有》
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