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【製作国 : デンマーク 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. とび★うぉーず 他愛ないお話ながらも、お兄ちゃんが見せるピンチでの諦めない姿はなかなかの見応えがありました。 お目当てアラン・リックマン。魚界悪の帝王ジョーはインテリで自信家で野心家という十八番な役どころ。鱈の邪悪な顔つきが段々と彼に見えてくるのがあら不思議。歌声も聴けてあぁ嬉し。 子供から大人まで楽しめる作品。デンマーク製というのにビックリ、本国でダンサー・イン・ザ・ダークを超えるヒット作というのに無限へぇ。マッツ・ミケルセンも観たのかなぁ・・・[DVD(字幕)] 7点(2024-08-31 20:01:27)《改行有》 2. 特捜部Q 知りすぎたマルコ 原作者がニコライ・リー・カースを嫌ってキャスト総入れ替えになったそうで。 新しいカールは年の功の落ち着きはあるものの、身のこなしが年相応(?)でモッサリしているのはいけません。 マルコは殆どストーリーに絡まず、作品を観て邦題をつけているのか疑問です。 大がかりな舞台の割には、謎解き人情話共に盛り上がりが無い作品でした。[インターネット(字幕)] 5点(2024-08-14 11:02:02)《改行有》 3. 特捜部Q カルテ番号64 《ネタバレ》 優生思想を絡めた展開は見応え有り。 「ローセの為に残って欲しい」 自分に正直になれない不器用男の真骨頂を見せたシーンに+2点 ニーデが海の藻屑となってなかったのに興醒め-1点[インターネット(字幕)] 7点(2024-08-14 10:47:43)《改行有》 4. 特捜部Q Pからのメッセージ お話には結構引き込まれたのですが、警察のお粗末さに水を差されてしまいました。あと、カールのメンタル疾患模様が鬱陶しいのも残念。一人勝ちなアサドの魅力を感じた作品です。[インターネット(字幕)] 6点(2024-08-11 23:33:18) 5. 特捜部Q キジ殺し エログロ暴力描写に嫌気が。 派手(過ぎ)に傷を負うカールを白け気味に見ていましたが、「死にたいと思う時もあるが、死ねば人の役に立てないから死なない」(だったか)に+3点。 どうでも良いのですが、私的にクールなイメージのチータの性悪そうな顔にショック。更に、焼け死んじゃったのかなぁ・・気になって結末の余韻もどこかへ行ってしまったのが何ともはや。 でも何となく興味が湧いたので次作も観ることにします。[インターネット(字幕)] 6点(2024-08-10 23:19:06)《改行有》 6. 特捜部Q 檻の中の女 特捜部Qの存在が興味深かったのですが、主役に華も趣も感じられず退屈なひとときでした。 加圧装置が目を惹きましたが話に活かされてないようで残念です。[インターネット(字幕)] 5点(2024-07-31 22:47:19)《改行有》 7. ドミノ 復讐の咆哮 脚本、演出、演技。酷いの一言。監督目当てでしたが、船頭多くして船山に上る状態でご自身不本意だったのではと思いたい。 ガイ・ピアース、出演理由を知りたいところですが、しょうもない役どころでも他とは段違いの存在感に+2点。[インターネット(字幕)] 2点(2023-11-05 01:36:58)《改行有》 8. 隣の影 《ネタバレ》 隣人トラブルが描かれています。良識はあっても婆さんの暴走を止められない爺さんがもどかしい。元凶の婆さんは最悪の結末に何を思うのだろうか、神経を病んだ疫病神は何とも思わずいけしゃあしゃあとしているのだろう。後味の悪さを噛みしめる。ユーモアセンスは何一つ感じられなかった作品。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-14 16:45:04)
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