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プロフィール |
コメント数 |
842 |
性別 |
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自己紹介 |
※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。 ※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。 ※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。 文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。 という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。 |
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1. ドッグヴィル
どんな事柄も正当化できる。
故に誤解や争いは生まれ、絶えることはない。
自分が正しいと思っているのと同じように相手もそう思っているということを忘れなければ、対立が生じるとともにどこに過ちがあるか気付けるかもしれない。
ドッグヴィルの住民が不幸だったのは、対立さえも恐れたからか・・・。[DVD(吹替)] 9点(2008-01-30 01:49:39)《改行有》
2. ドッグヴィルの告白
結果しか見せない内容で何のことやらわかりません。
それに告白部屋の扱いってどういうものなのでしょうか。全く説明がない。
本当に怒っていればあんなところで告白なんてしないわけで、役者陣にどう説明して参加させてたんだろう。
監督を特異な人物に見せようという作為はわかるものの、果たして本当にそうであるのかは全く伝わらない。[DVD(字幕)] 0点(2007-10-20 21:16:48)《改行有》
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