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プロフィール |
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266 |
性別 |
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自己紹介 |
基本、考えさせられる映画が好きです。 アクションに関してはリアリティーが高くないと× カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)
娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。 2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。 娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。 クリストファー・ノーラン監督 最高です。 |
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1. ヒトラーの忘れもの
《ネタバレ》 戦争映画とはまた違った地雷撤去というテーマ
ナチスに対する憎悪が取り巻く戦後のデンマークで碌に食べ物も与えられず、地雷撤去をするドイツ少年兵と軍曹の物語
常に緊張感があり、少年兵の絶望・憤りや軍曹の葛藤もうまく表現されていると思います。
この映画で伝えたいこととは違うのだと思いますが、
少年兵が地雷撤去を命じられるまでの経緯(戦争に参加していたのか 等)
軍曹・婦人の少年兵達に対する気持ちの変化の様子(軍曹は作中で多少描かれているが、婦人は最初は家畜の餌を食べ食中毒になった少年兵をいい気味と笑っていたのに、別れ際には手を振って見送るまでになっている)
この2点をもっと詳細に描いて欲しいと思いました。
少年兵達のディテールがないので、感情移入しずらく
地雷撤去が終わるまでの長い期間、軍曹・婦人の少年兵達を見る目も憎悪だけではなくなったであろうはずのシーンの描写が少ないため感動が薄くなってしまっている。
そして何より邦題のセンスの無さがひどい[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-09 04:42:33)《改行有》
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