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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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【製作国 : デンマーク 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ヘッドハンター(2011) 《ネタバレ》 開始20分くらいで『ヘッドハンター』感はほとんど無くなってしまいましたね。中盤からは逃亡ハプニングアクションといった風。一昔前にこんなハリウッド映画あったような…という既視感を少し覚えました。逃げても逃げても追いつめられる緊張感とか、ジェットコースターのように息をつかせない展開は単純に面白かったです。 ただ、クラスのロジャーに対する執念はどこから出てくるんでしょうね。浮気相手の旦那に発信機をつけるだけならまだしも、彼の移動先まで常に付け回し、時には犬をけしかけ、トラックを盗んでそれで同乗してる警官ごとパトカーを崖から落としたり、ロジャーの不倫相手にまで手をまわす周到ぶり。そこまでしてダイアナが欲しかったということだろうか。物語も結局ダイアナはクラスを罠にはめ、ロジャーとダイアナが互いの愛を確認できてそれでチャンチャンって感じですしね。 粗を探せばいろいろ突っ込みたくなるところはあるんだと思いますが、頭を空っぽにした状態ならけっこう楽しめる映画だと思います。逃亡アクション部分はなかなか面白いですよ。[インターネット(字幕)] 7点(2021-09-16 09:38:49)《改行有》

2.  ボーダー 二つの世界 《ネタバレ》 彼らはトロルだった。その辺から急に『ロード・オブ・ザ・リング』感が出てきました。もちろん『ロード~』の方はいわゆるファンタジー活劇で、この映画のようにトロルという種族が現代の人間社会でどのように生きていくかというところには話がいかないのであっさりした仕上がりになっていますが、こっちのほうはと言うとまあ、、、ディープなところまで表現しましたね。 これまでは少し変わったただの人、というスタンスで生活を送っていたティーナが、同族のヴォーレと出会って自分の出自についてだんだん理解していく。と同時に人である自分とトロルである自分とのバランスについて悩みながら考えていく。これまではずっと人として生きてきたのだから、一度は思いっきり100%トロルとしての生活を送ってみないとですよね。そう言う意味で色々あったディープな描写は理解できます。 トロルの容姿は顔がゴツゴツしていて毛深くて、ボテッとしたまあ人間で言うとだらしない体型、そして虫を好んで食す、と。まあその設定からして人の嫌悪感を誘うような感じに(わざと?)なっていましたが、もしこれがすごく美男美女のトロルのお話しだったら見る人の評価ってやっぱり変わっちゃうんですかね?美男美女っていってすぐいい例えが出ませんが、例えばティーナをエマ・ワトソンさんや日本人なら綾瀬はるかさんが演じたら、例えばヴォーレをジェイソン・ステイサムさんや日本人なら佐藤健さんが演じたら?(←思いついたのをテキトーに並べただけです、すみません汗) 決して自分がそうじゃないとは言いませんが、物事をを美醜で見るような感じに誘導されてるな、と感じました。まあそれをさっ引いても完全に乳児の形をした無精卵、とかショッキングなものが多かったですけどね。 個人的にはあの感情のにおいが分かる嗅覚で、税関職員ではなくマジシャンや弁護士などの職について成功するサクセスストーリーなどが見たいと思った。ちょっと重いし、一度の鑑賞で全ては飲み込み切らん。かといって二度目を見ようとは思わないし。もう少し違う切り口で見てみたい映画だと思いました。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-19 10:37:55)《改行有》

3.  幸せになるためのイタリア語講座 《ネタバレ》 またタイトルに騙された・・・。この邦題つけた人に文句が言いたい。「幸せになるためのイタリア語講座」って言うよりこれはむしろ「幸せになるためのイタリア旅行」でしょう。あの講座の中で幸せそうなシーンなんかほとんど見てないし。よくあんなしゃべりの講師でみんな腹が立たないなと、自分は腹を立てながら観ていました。 理容師の母親なんか、娘にモルヒネを増やすように頼むときは「おまえは天使のようだよ。」とか言ってるくせに断られた途端、「このあばずれが!!」って、そりゃおまえだよ!!、とか突っ込みながらの鑑賞だったので正直気持ちいいもんではありませんでした。 でも一つだけすごく感動と言うか、感嘆したのが、最後のエンドクレジットの出し方です。初めてあんなエンドクレジット見ました!普通映画って画面下のほうからただズラズラと製作関係者の名前がひたすら単調に出てくるだけなのに、まさかこんなやり方があったとは・・・!エンドクレジットだけなら今までで最高の映画です(どんな評価だ、笑)。でもエンドクレジットって、その映画を観た人が心の中にジーンと感じる余韻を残してもらうための重要なものですよね。それだけに、他の映画ももっとこういうところでも頑張ってほしいと感じました。ストーリーも大事ですが、話が終わってエンドクレジット中に観客が帰ってしまうってやっぱりなにか寂しいですよね。ビデオだったらそこで即停止→巻き戻し→ビデオ屋へ、だし。この斬新さに2点入れたいと思います。でも話はダメ。 2点(2005-02-18 23:07:36)《改行有》

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