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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1040
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介 洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。
評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。
24‘2投稿1,000突破。

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【製作国 : デンマーク 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ハウス・ジャック・ビルト 終始、狂った殺人が止まらない。衝動からルーティンへ。 全体的なグロテスク度は低めだが、不快は強い。 なんというか、監督のエゴを突きつけられているようで 仏様をモノのように扱い、破壊し、道徳を無視したような作風は映画とはいえ罰が当たりますよ。 本来、この手の映画は好きなほうですが美術や価値観にあまり響きませんでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-08-16 23:58:24)《改行有》

2.  フラッド 新作ビデオで鑑賞して以来。久しぶり。 水水水!下手なクラッシュ映画よりコストがかかったんじゃないかと思うぐらい。 シンプルなストーリーで見やすいが個人的にはヒロインがもうちょっとsexyだと有難かったんだが。 今となっては全体的に普通かな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-18 00:01:30)《改行有》

3.  特捜部Q カルテ番号64 デンマークの大ヒットミステリー小説「特捜部Q」の映画化第4作。 欧北が奏でる良質なサスペンスシリーズ。今回もぶれない陰鬱な脚本で味があった。 凸凹コンビのカールとアサドが還ってきたのだ。 今回は忌まわしき負の歴史に立ち向かう。一筋縄ではいかない事件に悪戦苦闘。監督が代わっても衰えない勢い…見応えあり。 最後はようやくシリーズ通して真のコンビ愛が産まれたというか。いや、ローセを加えると特捜部Qはトリオのチームとなっていた。 次回作の予定が無いってことだけど、これからでしょう3人の正義の見せ処は![CS・衛星(字幕)] 7点(2019-06-23 22:56:46)《改行有》

4.  偽りなき者 《ネタバレ》 ややっ。マッツ・ミケルセンって007カジノロワイヤルでしか見たことなかったけどいい役者ですな。 協会で訴えるシーンは迫真の演技です。 子供は嘘をつかないとう謎の固定概念で事実確認をすることも無く閉鎖的な田舎町で一方的に犯罪者扱い。 孤立し、精神的にも肉体的にも追い込まれてしまう。人間の陰湿な気持ち悪さが存分に出てた。 感情移入という部分では久々に怒りが込み上げてくる、冤罪系って弱いんだよね。 無実を晴らすシーンがもう少し欲しかったかな。思ってたよりもずっといい映画だったけど惜しい。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-05-26 22:49:36)(良:3票) 《改行有》

5.  特捜部Q Pからのメッセージ 3作目。海辺に漂着したビンの中に「助けて」と書かれた手紙が入っていた差出人Pからのメッセージ。 相変わらずその後の展開を期待させる始まり方です。 今作は宗教が絡みます。神の存在とは信じるものなのか、裏切るものなのか…。 無神の自分にとってはいくら考えても答えは出ない。いつだって信仰は難しい問題だ。 アサドは今回一番いい味が出てましたね。彼ありきでした。 総評はまずまずといったところ。4作にも引き続き期待したいところです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-17 00:33:33)《改行有》

6.  特捜部Q キジ殺し サクサクっと2作目観ました。 前作に引けをとらずこちらはよりストーリー性があって面白い。登場人物が少し多いので幼少期と名前を整理する必要はありますが。 キジ殺しって最後までよくわかりませんでしたが、キジ狩りのように意味なく残虐な行いという位の意味だそうです。 北欧っぽい。 マークの暴走、アサドの冷静さ、意外にキレる新登場の秘書。特捜部Qに愛着が出てきました。 最後はちょっぴり切ないかな。 サスペンス好きならこのシリーズ、観て損は無い。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-17 00:33:29)《改行有》

7.  特捜部Q 檻の中の女 ドラゴンタトゥーの製作スタッフで贈るデンマークの作家J・エーズラ・オールスン原作を映画化。 まずこれだけでそそられて観てみました。 日本では知名度が低いことと北欧映画に馴染みが無いので正直どうかなと思ったが、 突き抜ける絶対的面白さは無いけど質の高いサスペンスでした。 正義感が強すぎる傍若無人なカールと常識人のアサド。この異色コンビはまた違った味が出てていいですね。 じわじわと追い込んでいくあたりはクライマックスを期待する。加圧監禁とか北欧ならではの気持ち悪い拷問。 味の濃いコーヒーを飲んで次回作観てみようという気持ちになりましたね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-17 00:33:24)《改行有》

8.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 想像以上に楽しめた。後味悪さNo.1の呼び声が高い本作。観賞後、そうでもないでしょというのが感想。 救いが皆無とは思わない。そりゃカルマの冤罪晴れて息子の眼も治ってが理想だけど1つでも救いがあるじゃない。セルマは息子を助けるために死刑を選んで希望を息子に託した。たしかに運は悪かったがミュージカルを愛し障害にも負けず直向きに生き、愛してもらえる家族や仲間がいる。圧倒的に人権を無視しているような映画よりもはるかにマシに思える。 障害が遺伝する可能性が高くても赤ちゃんを抱きたかったから産んだ。人間の道理。母親としての愛。感動すら覚える。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-29 22:50:38)(良:1票) 《改行有》

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