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プロフィール |
コメント数 |
2737 |
性別 |
女性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。
さらに、 笑わされ、叱咤され、癒され、 映画は掛け替えのない友でもあります。
当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。 管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。
今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。
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1. アイム・ノット・シリアルキラー
《ネタバレ》 昼食摂りながらの鑑賞は無謀でした。即停止、仕切り直し(恥・省)
ゲテモノ作品かと思いきや、しっかりとした筋立てでした。
ソシオパス≠シリアルキラー、尚且つ、妻を守る為に生きる、その為の殺戮行為≠シリアルキラー
脚本にも携わっているクリストファー・ロイドは流石の名演熱演怪演。
もんの凄いシーンには息が止まりました。掘り出し物の一品です。[DVD(字幕)] 8点(2022-04-27 16:12:07)《改行有》
2. アンジェラの灰
《ネタバレ》 プライドだけは人一倍で、飲んだくれで、養う気概もないくせに、次々に子供を作る父親。親も時代も選べない子供が精一杯生きてゆく姿が描かれています。長男を応援していました。それなのに、自分が世話になった強欲金貸しばあさんの死体を横目に見て大金をネコババして、得意気に船代を払うのには糞尿バケツシーン以上に吐き気がします。あの行為は清濁併せ飲む行為では決して無いと自分は考えます。生きるためには誰でもそうするとでも言いたいのでしょうか。彼はその後の人生の一大事においても、「見つからなければ何をしても良い」という考えに基づいた行動をとるのでしょう。後味の悪い映画です。2点(2003-12-27 21:27:23)
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