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プロフィール |
コメント数 |
1493 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://orionsforever.at.webry.info/ |
自己紹介 |
結構いろんなジャンルを見ています。 基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います. 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。 (基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)
※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません |
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1. JIMI:栄光への軌跡
《ネタバレ》 伝説となる前のジミ・ヘンドリックスを描いた作品。主役を演じるOUTKASTのアンドレが非常に素晴らしいです。
やはり、音楽業界でトップに登り詰める経験をしてきた者にしかわからない様々な心情がうまく表現できていたと思います。また、演奏シーンも一流のプロミュージシャンですから違和感なく見ることができました。
そして、伝説となる前で物語を終わらせ、ジミの曲も全く使わなかったことが、「ロックの神様」ではなく一人の人間としてのジミ・ヘンドリクスの姿をしっかりと我々観客に伝えてくれています。
この映画の後の物語は、実際の映像や音源がいくらでもありますから、興味のある方はぜひ触れていただきたいと思います。[DVD(字幕)] 9点(2015-12-27 21:54:04)《改行有》
2. shane [シェイン] THE POGUES:堕ちた天使の詩
《ネタバレ》 ポーグスのフロントマンであり、愛すべき「酔いどれ天使」シェイン・マガウアンの魅力にあふれた作品です。あの独特の笑い方が耳に残って離れません。
アイルランド移民としてのアイデンティティがパンクと出会い、あのポーグスの音楽が生まれたんですね・・・・。
彼らの名曲もふんだんに使われていて本当にファン必見の作品です。[DVD(字幕)] 9点(2009-03-14 23:07:35)《改行有》
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