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1. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
《ネタバレ》 ブリジットとマークのもどかしさが、とても嫌になってしまいます。ブリジットの場合はもっと違う言い方ができるのにとか、黙っていればいいのになどと考えてしまい、マークの場合はもっと言葉にしていればいいのにと思います。セリフにも出てきますが、完璧な人間などおらず、皆が少なからず欠点を抱えています。その人の良いところを好きになり、悪いところをどこまで許し支えてあげられるかが、付き合っていけるかどうかの境目だと言っています(と思うのですが)。劇中では、前半にいろんな伏線を張り、後半に展開するような構成にしてありますが、伏線と思いきや、何も起きない起こさないことがいくつかあり、内容が薄っぺらく感じてしまいました。俳優たちはいい仕事していると思うんですけどね。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-07-02 00:04:46)
2. ブルックリン
とっても良質な青春物語でした。映画始まってすぐに、もらい泣きさせられるとは思いませんでした。主人公の成長する姿が、とっても頼もしく感じられます。シアーシャ・ローナンが好きで、彼女の映画はわりと見ています。その中でもこの映画は最高です。[映画館(字幕)] 8点(2016-07-22 23:11:01)
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