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プロフィール |
コメント数 |
185 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
フツ~の映画好きのおっさんです。戦争映画が割と好き。でも、アクション物からロマコメまでなんでも見ます。 |
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1. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
ここのレビューを見て、「ああそうか、あそこはあの映画のパロディだったのか」と納得。感謝です。今回のブリジットも大ボケ&大ドジの連発だけど、最初の方はちょっと勘違いと暴走が過ぎるんじゃないの、と引いてしまった。でも、刑務所に入るあたりからだんだんとまたブリジットが好きになり始める。完璧でいつも感情を見せないマークのめっちゃくちゃなケンカもお約束だけど笑わせる。今回はMI-5まで動かしちゃって、もうほとんどスーパーマン級の活躍。結果として、何度も大声で笑ってしまった。しっかし、レニー・ゼルヴィガーさん、すごい太り方。役作りのためとはいえ、すごい女優根性です。[映画館(字幕)] 7点(2005-04-11 01:35:24)
2. スターリングラード(2001)
《ネタバレ》 冒頭の渡河シーンから市街戦の戦闘シーンのど迫力、西部劇みたいなラストの1対1の決闘も良かったけど、ターニャが子供を殺された母親にそれを伏せて避難を説得しにいく場面から、老いた母親が子供への置き手紙を船着き場で必死になって残していく場面でうるうるしてしまった。最近は新聞に載ることも減ってきましたが、中国大陸で子供を残留孤児にしてしまった日本の親たちもこんな状況だったのだろうか…などとふと思った。最後にヴァシリがターニャと再会する場面も良かった。音楽もそこは何とも言えない癒し系で耳に残る。それにしても、エド・ハリスは渋い。ケーニッヒ少佐があれだけ格好良くなければ、この映画、2ランクも3ランクも落ちるでしょう。個人的希望だが、ケーニッヒはヴァシリを誘い出すために子供を殺すんじゃなくて、別の子供の遺体(どこかで既に死んでいた)をダミーに使う(あの子はどこかで軟禁されている)…というストーリーだったら良かった。8点(2004-11-12 16:23:41)
3. ヴェロニカ・ゲリン
《ネタバレ》 徹底的に悪と闘うママさんジャーナリスト。脚を撃たれたり、子供がさらわれそうになったり、現実の暴力には怯え、恐怖に負けそうになりながら、それでも信念を通す。だけど、どこにもいそうにないスーパーウーマンでなく、現実の人間の弱さが描かれているところが良かった。人間、誰だって自分がかわいいし、辛い思いはしたくない。自分の職業上の信念を通すために何かの力と闘わなければならない人はどんな職業にだっているに違いない。それに、実話ベースだけにおもしろく見ることが出来た。7点(2004-06-18 21:34:50)(良:1票)
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