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【製作国 : アイルランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  哀れなるものたち セクシャルすぎるかなとも思いますが、とても濃厚な時間を過ごせました。前半はエンターテイメント的でした。後半はエモーショナルな内容で、1人の女性が聡明に育っていく様を、短期間で見せてくれます。製作も兼ねえているエマ・ストーン渾身の映画ですね。[映画館(字幕)] 8点(2024-01-28 11:51:01)

2.  永遠の門 ゴッホの見た未来 主人公ゴッホがどんな状況で絵を描き続けていたかは描かれているんですけど、どう対処していたかなどがあまりうまく表現できていないと感じました。記録映画見ている感じと言えばいいのかも。有名な絵画が出てくるので、ストーリーよりも、そっちの方に興味を持っていかれます。次は何が出てくるのかな、なんて。[映画館(字幕)] 4点(2019-11-15 22:36:39)

3.  女王陛下のお気に入り この映画、面白いですね。一言で表すならば、「ドロドロ」がピッタリではないでしょうか。だけどあまり暗くなりすぎていないところが、また面白い。次から次へとパンチを繰り出す、ボクシングのような展開が、ワクワクさせてくれました。しかも戦っている2人が美しい。姿や立ち居振る舞いが美しいのに、やっていることがえげつなかったりするので、そこのギャップがまた面白い。カメラも魚眼レンズみたいのを使っていたりして、その効果も面白い。本当に、一見の価値ありです。[映画館(字幕)] 8点(2019-03-22 23:06:57)

4.  しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス 好き合って夫婦になったわけではないのに、なぜが夫婦であることがしっくりくるのです。映画の中では、夫は絵に関心を示していませんが、実は1番のファンだったのかもしれません。そうでなければ、壁に絵を描かせるわけないですから。[映画館(字幕)] 7点(2018-04-14 22:50:05)(良:1票)

5.  エージェント・マロリー せっかく体育会系の女優を使っているのに、演出の悪さで損をしているように感じられます。この映画の見どころはアクションのはずですが、そのアクションがさっぱり冴えません。きっと撮影現場では、他のアクション映画と同様、もしくはそれ以上の激しさなのかもしれませんが、映像を見る限りではテンポも迫力もありません。カメラワークで誤魔化さずに、本当に戦っているところを見せたかったのかもしれませんが、アクションがつまらなくなるようでは本末転倒です。出演者はあんなに豪華なのに、なんてもったいない映画でしょうか。[地上波(吹替)] 5点(2017-08-06 16:23:50)

6.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 《ネタバレ》 ブリジットとマークのもどかしさが、とても嫌になってしまいます。ブリジットの場合はもっと違う言い方ができるのにとか、黙っていればいいのになどと考えてしまい、マークの場合はもっと言葉にしていればいいのにと思います。セリフにも出てきますが、完璧な人間などおらず、皆が少なからず欠点を抱えています。その人の良いところを好きになり、悪いところをどこまで許し支えてあげられるかが、付き合っていけるかどうかの境目だと言っています(と思うのですが)。劇中では、前半にいろんな伏線を張り、後半に展開するような構成にしてありますが、伏線と思いきや、何も起きない起こさないことがいくつかあり、内容が薄っぺらく感じてしまいました。俳優たちはいい仕事していると思うんですけどね。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-07-02 00:04:46)

7.  ブルックリン とっても良質な青春物語でした。映画始まってすぐに、もらい泣きさせられるとは思いませんでした。主人公の成長する姿が、とっても頼もしく感じられます。シアーシャ・ローナンが好きで、彼女の映画はわりと見ています。その中でもこの映画は最高です。[映画館(字幕)] 8点(2016-07-22 23:11:01)

8.  ルーム まるでドキュメンタリーを見ているようでした。登場人物の心情を、箇条書きにしたような感じがします。私はうれしい、私は悲しい、とか、観客に伝えるのではなく、登場人物に伝えてほしい。[映画館(字幕)] 6点(2016-04-16 00:02:55)

9.  ビザンチウム 質の高い映画ではありますが、面白味が少し足りないかなと思います。J・アータートンとS・ローナンの2人は適役でした。それぞれに気合の入った演技を見せてくれます。ヨーロッパのおとぎ話を知らないと、意味の理解できない場面がいくつかあるかも。[DVD(字幕)] 6点(2014-09-14 23:59:05)

10.  once ダブリンの街角で 《ネタバレ》 音楽が最高に格好良く、この映画の要であることは言うまでもありません。基本的なストーリーは至ってシンプルで、まるで初恋の物語のように、淡い気持ちが見え隠れしています。登場人物を限定し、役名を付けないことで個の意識をなくし、見ている者に2人の主人公と気持ちが寄り添えるようにしています。映画館で見逃したことが悔やまれる映画でした。[DVD(字幕)] 8点(2009-12-29 23:50:41)

11.  ダブリン上等! UK独特の乾いたブラック・ジョーク満載の映画でした。この手のノリが好きな人にはすごく楽しく見られそう。オムニバス形式で、それぞれのエピソードがちょっとだけ面白い。あくまで"ちょっとだけ"…。すごく面白いところがないのが弱みです。[DVD(字幕)] 5点(2008-10-13 18:06:20)

12.  ヴェロニカ・ゲリン ドキュメンタリーのような映画だと感じました。"結果"はうまく映し出されていますが、"原因"がまるで描かれていません。何故そこまで取材にのめり込んでいったのか、もう一工夫欲しかったところです。[映画館(字幕)] 6点(2007-02-17 22:37:04)(良:1票)

13.  イン・アメリカ 三つの小さな願いごと とてもほのぼのとした家族愛の物語で、家族を支えようとする父親の姿が、とても一生懸命で良かったです。台詞は少なくとも、クリスティの表情と目線はとても効果的に、その場の雰囲気を伝えてくれました。無邪気に振る舞うアリエルは、まさに天使のようでした。この姉妹がいなかったら、この映画の良さは半減していたでしょう。[映画館(字幕)] 8点(2006-10-22 00:51:28)

14.  父の祈りを 俳優達の演技が抜群に素晴らしい。特にダニエル・デイ=ルイス。時を経るごとに変わっていく主人公の心境を、台詞ではなく、目線や落ち着き加減で表現していた。エマ・トンプソンもすごい。出番は少ないものの、静かなる炎を燃やす弁護士を印象的に演じていた。この弁護士の語り口で映画を作っても面白かったんではないでしょうか。[映画館(字幕)] 8点(2006-07-23 18:28:13)

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