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プロフィール |
コメント数 |
125 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
アメリカ東海岸在住です。 |
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1. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
正直、つまらん。。。いやー、もちろん、笑えるところが細かく満載なんだけど(もちろん笑えるんだけど)、全体通じて、映画(脚本)としての面白さが私にはわからなかった。前作もそうだったけど、途中で萎える。そもそも、Reneeが、(太ってようが痩せてようが)自分には辛いんです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-07-17 20:44:18)
2. イン・アメリカ 三つの小さな願いごと
なんか、上手くは説明できないけど、最後の場面、ブロンクスの貧しい街角からみえるマンハッタンの夜景と満月をみながら、「アメリカっていい国だな」ってしみじみ思いました。ストーリは、ほんと、アメリカならではの映画(日本にはまず無い話し)。マテオのエイズの話にしてもアメリカの社会問題だけど、必死に生きていこうとする姿が印象的だった。そうした人間模様を社会問題や病気の話し(エイズ、Rh不適合妊娠、小児脳腫瘍)をおりまぜながら展開していっているところがなかなかよかった。もちろん子供達の笑顔は忘れられない。3万ドルのお金の支払い方法についていろいろ議論あるようだけど、マテオがたとえ持っていたとしても天国にはもっていけないからね。お金じゃないところに価値を見出していることを強く印象付ける良いエピソードだと思う。(たとえ、彼らが払えなくっても、実際には病院側が自腹を切ることになるというのがよくある話。)それにしても、長女がRh(-)で、次女はどうやらRh(+)、で、Frankieのときは大丈夫だったのか?FrankieはRh(-)?で、今回がRh(+)か???それにしても、はじめのTimes Sqのシーンでながれていた曲、"Do you believe in magic?"が最後まで頭に流れてました。ミラクル!マジック!信じよう!! 追伸:日本語副題「三つの小さな願いごと」は蛇足。それが主題ではないから。7点(2004-07-03 13:53:16)(良:1票)
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