みんなのシネマレビュー
Northwoodさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 220
性別
自己紹介 映画は楽しんでみるのが一番。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アイルランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  哀れなるものたち 《ネタバレ》 現代によみがえったフランケンシュタインの物語。いや、「フランケンシュタインの花嫁」の、もしも花嫁が生きていたら、の世界線の続編ですね。フランケンシュタイン博士とモンスターは同一人物で。 赤ん坊の無垢な脳みそが成人女性の体に入ることで、世界と人間の本質について、文字通り全身で猛スピードで学習していく。そういうテーマだから、人類最古の商売などともいわれるあれについても、逃げずに真正面から描写している。だいぶ衝撃的な展開の続く話ではありましたが、主人公ベラは最終的にはなんだかかなり普通の女性に育った感じで、ラストはそこまでえぐいものではありませんでした。中盤でショックを受けた人間社会の残酷性については、彼女はどう消化したの?って感じ。そこは結局我々一般人と同じように、知っているけれど知らないふりをするしかない、っていう風に自分を納得させているのですかね。 エマ・ストーンは大熱演で、彼女しかこんな役は演じられないだろうな、と思う反面、まだ幼児段階のベラにもちょっと貫禄がありすぎて発する雰囲気が恐ろしく、そんな彼女に周りの人が無条件にひきつけられていくのが不自然に感じられてしまいました。これは単に個人の感覚なのですが・・・ あと、音楽は大変印象的でしたね。[映画館(字幕)] 7点(2024-02-11 19:21:23)《改行有》

2.  イニシェリン島の精霊 《ネタバレ》 強烈なダウナー系映画です。中盤までは、笑える部分もあるにはあるんですが。 一見写実的なんですが、デブのおっさんのやることが異常すぎたり、魔女のような婆さんが登場したりして、どうしたって寓話としか見られないので、じゃあ、何のメタファーなのかと、昨今のウクライナ情勢を頭に浮かべたりしたのですがピンとこず、どうにも釈然としない心持ちで映画館を後にしました。 帰り道でネットで検索したところ、監督の言葉で「これは破局の話で、それを正直に語ってみたかった。」とあって・・・ ふーむ、そういうことならまあ成功してますよ。でも、好きにはなれないわあ。 ええぇ・・・これが今年度アカデミー賞主要賞の殆どでノミネートだって?俳優部門はともかく、作品賞は勘弁して。[映画館(字幕)] 5点(2023-01-28 00:28:39)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS