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プロフィール |
コメント数 |
2127 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
2022/3/26に以下のような自己紹介文をアップしました。 ロシアのウクライナ侵攻が始まってひと月経過。 映画は観ていますが、侵略戦争のせいでレビューする気になれません。 私の映画レビューと戦争は直接関係しませんが、 楽しく文章を考える気分じゃない、ってことですね。 ロシアが撤退するか、プーチンがいなくなったら再開します。
そして、 侵略戦争が膠着状態に入り、 いつ終わるか識者にも判断できない状況になりました。 まぁ正直、痺れを切らしたので、レビューを再開します。 ウクライナ、頑張れ!
2024年3月17日更新 |
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1. ヴォイツェク
《ネタバレ》 19世紀に書かれた戯曲。日本では馴染みが薄いけどドイツでは何度も舞台になっており、Wikiによると映画化も12回を数えるらしい。精神を病んでいると思われる兵士が嫉妬心から付き合いのある娼婦を殺す。それだけのお話ですが、心身症と思われる兵士の描写に演じ甲斐があるのだと思います。そんな訳で、ヘルツォーク監督は身近にピッタリの役者がいるから撮ろうと思ったのでしょう。クラウス・キンスキーさんです。この作品はドラマ感が希薄で、たいして面白くなかったです。背景になるドイツの近代史に知識があれば違った見方が出来るのかもしれません。ただ、クラウス・キンスキーの演技は怖いです。夢に出て来そうなレベルです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-08-22 02:59:36)
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