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プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

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【製作国 : 西ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  バロン 非現実的描写の数々に「もういいよ~」となりそうだが、それでもいつのまにかこの荒唐無稽な世界に引きずり込まれてしまう。けして途中から物語が面白くなったとは思わない。おそらく、その一見馬鹿げた描写、いかにも作り物なセットがいかに妥協なく作り上げられたものかということがガンガン伝わってくるからだと思う。作り物ぽくてもいい加減なものは一切無い。細部まで観なきゃ!と思わせる力がある。『バンデットQ』も同じことが言えるが、個人的にはモンティ・パイソン風味が薄れた『バロン』のほうが好み。このバロンなる人物、国を助けるために気球で旅立ったはずが、「もう大丈夫だ」「お父さんは無事だ」とかいい加減なこと言って自分の好きなことしか結局してないというよく考えんでもサイテーな性格なのだが、そこがいい。だから歯抜けのサラ・ポーリーの健気さもより際立つ。ユマ・サーマンのヴィーナスは完璧!!息を飲むとはまさにあの瞬間のこと。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-23 16:58:17)

2.  バグダッド・カフェ 《ネタバレ》 結婚して毎日の家事に追われ、気づけば「女」から「主婦」になってる人っていっぱいいると思う。主人公の女性もきっと故郷のドイツでは退屈な日々を当たり前のように送ってきた主婦なんだろう。それが旅行先の見知らぬ土地で独りになったことで本来の自分を取り戻していく。そのとき男は完全に蚊帳の外。それでも女性が笑顔を見せ「女」を取り戻していく様子は男の私が見ていても気持ちいいものである。変わる「女」のたくましさと変わらぬ「男」の情けなさを淡々と描くも随所にコミカルなシーンを交えつつ全編に漂う異空間を思わせる綺麗な映像により決して飽きさせない。女性にお薦めしたい作品という印象を持ちました。7点(2004-01-29 10:51:05)

3.  薔薇の名前 中世ヨーロッパの宗教感を題材とし、それらをリアルに描写したものは大抵恐ろしく、悲しく、そして不条理なものが多い。でも今作品はそういったものがベースにあるものの終始推理もので、せっかくの素晴らしい世界観がちょっともったいないような気がする。推理ものの場合、推理そのものはもちろんだが、推理する人の人間性がうまく描かれてこそ好印象を得れるものと思う。その点では満足できる出来だと思います。7点(2003-11-21 17:10:04)

4.  パリ、テキサス 《ネタバレ》 映画で泣くなんて事、そうは無いんだけど、泣けました。冒頭のしゃべらない主人公のなんとも言えない表情と行動で「北の国から」の五郎さんを思い出してしまった。その後、親子のふれあいのシーンでもバックに流れるギターの音色にまたまた「北の国から」を思い出してしまった。はっきり言って想像していたストーリーとは全然違った。いい意味で裏切られました。盛り上げる場面がまったく無くてもここまで見せてくれる映画ってあるんですね。ハンター君でしたっけ。この子がホンマいい子。記憶にほとんど無い父との再会に最初は戸惑いはあるものの、結局この子がリードして絆を取り戻すし、ラストの母との再会もやっぱりこの子からゆっくりとそばに行き抱きしめてもらいにそっと手を母の腰にまわしていく。こんなものわかりのいい子、おらんよ! 8mmビデオのなかで、ハンター君の3歳の映像、本人ですよね?良く似た子? うちにも子供がいるが、ビデオいっぱい撮っておこうと思った。9点(2003-07-04 13:02:37)

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