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1. カサンドラ・クロス
《ネタバレ》 テレビで放送していたので、子どものころ以来久しぶりに見ました。昔はすごくおもしろいと思って見ていました。今見ると、ストーリーも特撮も無茶がありすぎ。最後の列車転落シーンの車内の様子とか、川に死体が浮いてるあたりはちょっと恐かったです。列車そのものが落ちるシーンは、ちゃちすぎますけどね。でもそこそこ楽しめます。そして、俳優陣がとにかく豪華。ソフィア・ローレン、なんて若くてかわいらしいの! リチャード・ハリスも最近はおじいさん役ばかり見ていたので、こんなに若くてかっこいいなんて! マーティン・シーンも若くてイケメンじゃないですか! そのほかの俳優もみんな若い![地上波(吹替)] 7点(2015-11-15 16:02:20)
2. オデッサ・ファイル
なんだか薄っぺらいストーリーでした。こんなにうまく事が運ぶとは思えません。原作もそうなのでしょうか。フォーサイス作品ということで、「ジャッカルの日」と比べちゃうのがよくないんでしょうか。マクシミリアン・シェルとマリア・シェルがきょうだいで出てることとか、あ~あマクシミリアン・シェルがこんなハゲ親父に...と思うくらいで、ほかに特筆すべきことはありません。6点(2003-11-05 14:08:54)
3. ベルリン・天使の詩
いい映画なのだろうと思いますが、退屈でしかたありませんでした。内容を知らずに見たので、自分がイメージしていた「天使」とあまりに違い、驚きました。天使の描き方は「シティ・オブ・エンジェル」と似ていましたが、「シティ・オブ・エンジェル」はこの映画を参考に作られたのでしょうか??ピーター・フォークがいい味出してました。5点(2003-12-12 16:35:36)
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