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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3274
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作国 : 西ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

21.  ルシアンの青春 ルイ・マル作品らしく卒のない内容。 ただし少し長かった。[DVD(字幕)] 6点(2008-04-10 11:55:37)《改行有》

22.  まわり道 『都会のアリス』『まわり道』『さすらい』とヴェンダースのロード・ムーヴィ三部作は続くわけだが、どんどんレベルが落ちている。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-11 09:25:01)

23.  ブリキの太鼓 最近、初めて観たつもりが、実は小さい頃に観ていたことを思い出した。 記憶を呼び覚ますだけの強烈な負のパワーを持った映画。 そういう意味ではケタ外れだ。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-11 09:06:19)《改行有》

24.  ストレンジャー・ザン・パラダイス これより『ナイト・オン・ザ・プラネット』『ダウン・バイ・ロー』の方が上です![ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-10 17:44:10)

25.  カスパー・ハウザーの謎 名曲「カノン」の調べが幻想的に美しい。 ヘルツォークは、音楽の使い方が天才的だ。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-08 14:24:37)《改行有》

26.  地獄に堕ちた勇者ども ヘルムート・バーガーは怖いくらいに美しい。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-03 16:16:05)《改行有》

27.  ファニーとアレクサンデル まずは先日亡くなられたイングマール・ベルイマン監督のご冥福をお祈り申し上げます。 最初は4時間だと勘違いして5時間バージョンを観始めたので、余計に長く感じました。 しかしながら、中盤以降の急展開に強烈に引き込まれもしました。 前半部分を観ている時点では、ヴィスコンティの『ルードウィヒ』的な作品で、お上品で冗長なだけの大作かと思っていました。 ところが『ルードウィヒ』より遥かに優れた作品でした。 個人的には少なくともそう思っております。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-01 20:11:54)《改行有》

28.  ピエラ 愛の遍歴 《ネタバレ》 老いと病気に正面から向き合った作品。 それをフランス映画的な特有の雰囲気で紡ぎだす。 ピエラの少女時代を演じた女の子がとにかく美しい。 少女と大人のちょうど中間の時期。 その時期特有の美しさが印象深い。 この少女の美しさだけでも見る価値がある。 だがこんな可憐な少女であっても、やがては老いる。 例えば、ピエラの母親の様に、頭にシラミが湧いて髪の毛を剃られるというような老いが待っている。 この病院の雰囲気が実に無機質で侘しい。 人間の老いというものは実に残酷。 どんなに美しい女性でも老いからは逃れられない。 人間の老いという奥深いテーマを、独特のゆったりとしたリズムで描いた作品。 しかし、あんな空しい殺伐とした病院に、老いて入院はしたくないものだ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-23 19:31:42)《改行有》

29.  ニックス・ムービー/水上の稲妻 《ネタバレ》 決して心地良い映画ではない。 死に直面する人間を、直視する内容。 目をそむけたくなる様な気分になる。 だがこれが現実。 人間が病でもって死にゆく様は、有名人であろうが、無名の人間だろうが、およそこんな感じだろう。 ただ、それを捉えて何になるんだろうか? ヴィム・ヴェンダース自身も、それを自問自答したに違いない。 ヴィム・ヴェンダース自身が迷いながら撮っているから、観ているこちらも困惑せざるを得ない。 確固たる信念を持って、ニコラス・レイをカメラに収めたなら、それを観ている人間(観させられている人間?)も、もっと覚悟をもってこの作品を観られただろうに相違ない。 でも、そのヴィム・ヴェンダースの素直さに、人間らしさを感じる。[ビデオ(字幕)] 5点(2014-07-07 01:23:27)《改行有》

30.  ひかり 初めて観る生粋のアフリカ映画。 アフリカ映画を観るという行為自体が自分にとっては新鮮の限りで、ある意味それだけで、もう満足。 内容は・・・まあ、よく分からないというのが正直なところ(笑)。 宗教がらみの表現が多く、理解は困難。 アフリカの風景・文化・民俗・風習などを観るだけで良いのかもしれないし、私にはそれくらいしか楽しむ術がない。 日本・中国・韓国・台湾・香港・タイ・ベトナム・インドネシア・マレーシア・シンガポール・フィリピン・アメリカ・フランス・イタリア・ドイツ・イギリス・オランダ・ポーランド・スウェーデン・オーストリア・スペイン・スイス・フィンランド・ベルギー・デンマーク・ロシア(ソ連)・ベルギー・モンゴル・インド・ニュージーランド・オーストラリア・ブラジル・メキシコ・キューバetc...そしてアフリカ(マリ、ブルキナファソ)と色々観てきたが、地域的には、ほとんど網羅できた気がする。 次なる未見の地域、国はどこだ?! [ビデオ(字幕)] 5点(2010-06-03 22:02:16)《改行有》

31.  肉片の恋 この監督の作品の中では唯一良かったですね。[DVD(字幕)] 5点(2008-01-13 09:05:07)

32.  マリア・ブラウンの結婚 “夭折の天才監督”と呼ばれる人は、何人かいらっしゃいますが、本作の監督であるライナー・ヴェルナー・ファスビンダーも、その一人です。 しかしながら、少しそれは過大評価かと・・・ まあ一応、賞とかも取ってはいるみたいですが、どうも良いとは思えません。 『ベロニカ・フォスのあこがれ』にしても同様です。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-11-26 17:21:30)《改行有》

33.  アンナ・マグダレーナ・バッハの日記 ただひたすらクラシック音楽の演奏映像が垂れ流されるだけの作品。 クラシック音楽が好きかどうかで、点数が0点から10点まで割れるかもしれない。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-11-15 13:06:32)《改行有》

34.  バグダッド・カフェ 西ドイツ映画ですか・・・ どうもアメリカ臭がしたんですが。 いや、アメリカが舞台だったような? まあ、いずれにしても肌に合わなかったです。[DVD(字幕)] 5点(2007-10-15 12:29:46)《改行有》

35.  パリ、テキサス ヴェンダースは好きな監督なんですが、この有名作は案外苦手です。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-11 08:43:23)

36.  さすらい(1976) 野ぐそシーンが何と言っても強烈! 難しい話うんぬんの前に、それしか頭に残っていない。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-10 17:22:18)《改行有》

37.  アギーレ/神の怒り 「フィツカラルド」と似たテイストの作品。 こちらもに“狂気”は渦巻いている。 音楽はポポル・ヴーが担当しているが、映画世界と見事にマッチしている。 改めて、ヘルツォークの音楽選びのセンスに脱帽だ。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-04 10:39:56)《改行有》

38.  王女メディア マリア・カラスの美しさにビックリ、ウットリ。 相変わらず、パゾリーニ作品には魅力的な女性がたくさん出てくるなぁ。。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-09 23:19:13)《改行有》

39.  さよなら子供たち 普通に楽しめる。ある意味、不満足。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-03 16:24:32)

40.  ベロニカ・フォスのあこがれ 《ネタバレ》 ファスビンダーは、“ニュー・ジャーマン・シネマの天才”と呼ばれる監督だ。 そんな彼の代表作ともいわれる本作『ベロニカ・フォスのあこがれ』は、ベルリン国際映画祭で金熊賞(最高賞)をとった作品。 ただ、ベルリン国際映画祭の受賞作品については、個人的にはイマイチ相性が悪い。 それに加えて、上記二人と比べたファスビンダーの知名度の低さを考たりすると、“嫌な予感”も無きにしもあらずだったが・・・ 本作の主人公は、かつての名女優という設定。 それがどんなわけかモルヒネ中毒となっている。 しかも、やや多重人格な傾向があり、いまだにかつての栄光を忘れられないでいる。 たまに女優業としてのオファーもくるが、それは端役ばかり。 しかも、彼女はその事実をなかなか素直には受け入れることができないでいる。 そして撮影中も、モルヒネの禁断症状が出るとまずいので、常に薬漬け状態。 一体、何が彼女をそうまでさせてしまったのか? どういう流れでモルヒネにまで手を染めるようになったのか? 、、、といったようなサスペンス的な展開で物語は進行していく。 どうやらそこには犯罪の陰があり、彼女自身がモルヒネを打っているのではなさそうなのだ。 偶然、主人公と知り合った中年の男性は、そんな彼女の暗い過去に興味を持つ。 そして彼女の身辺を洗う。 すると、そこには凄まじいまでに残酷な物語が隠されていたのだ・・・ と、まあ粗筋を語ればこんな感じなのだが、独特なスローなリズムがあって、かなり退屈したのは事実。 別にスローな展開が嫌いなわけじゃないけども、妙に大人のメロドラマ的な様相とも相まって、自分には馴染めなかった。 例えてみれば、昼間の“退屈”な時間に偶然テレビで観てしまった“退屈”な昼メロといった感じか。 むろん、これは言いすぎです。 そんなにレベルは低くはないです。 だけど、その様な系統の作品であるように感じたことは事実。 そこに人間の残酷さ、人生の儚さなどが巧みに描き足されてパワーアップした感じ。 そして栄華を極めた者が、その後に陥る絶望が浮き彫りにされている。 そこら辺りの描かれた方はさすがの一言で、ファスビンダーの凄さを垣間見た気がした。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 15:57:46)《改行有》

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