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プロフィール |
コメント数 |
849 |
性別 |
男性 |
年齢 |
49歳 |
自己紹介 |
思春期の学生時代、何気なく見た水曜ロードショー「ローマの休日」でアン王女との運命的な出会いをしてからウン十年、ひたすら好きな映画を何十回観るような偏食家です。
ホラー&感動映画&難解映画大好き♪ホラー映画も好き!監督別にも観ます。キューブリック、リンチの2人は別格!スピルバーグも大好き!ホドロフスキーもナタリも好き!ハネケは苦手!
レビュー点は相対的に甘めです(ボーダーは6点)。期待に背き大ハズレ、虐待モノ、悪意を感じるバッドエンドな作品には低い点も付けますがよっぽどです。逆に最高点は9点に設定し、10点は人生観を変えられる程大好きな作品だけにしてます。人生であと何本10点の映画に出会えるか、ワクワクしてます♪ |
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1. シェルブールの雨傘
最初は大学の仏語の講義で観ました。全編唄いっぱなしって凄いチャレンジだなあと思いました。英語に比べて聞き慣れない分だけ余計に違和感があったり(笑)でもストーリーに入り込むとそれが薄れてきて、同時に映像の美しさ(街並みも衣装も音楽も登場人物も)に惹かれていきました。でもやっぱり美しい映画は悲恋が多いんですね・・・。戦争とかが要因で男女を引き離すのって正直ピンと来ないんですが、ギィとジュヌビエーブの表情がそれを物語ってましたね。終盤再開するシーンが心打たれました。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-10 14:34:28)
2. ブリキの太鼓
《ネタバレ》 大人の醜い世界、戦争のさなかの世界を見て自らの意思で3歳で成長を止めた少年の生い立ちを追うシリアスドラマです。かなりの期待を寄せてみました。ネタバレ必至で書きますが、面白いし退屈ではないけれど最後を綺麗にまとめすぎたかなと不満が残りました。3歳で成長を止めてから21歳になるまでずっと外見は3歳のままです。そして声を張り上げるとガラスを割るという不思議な能力を得ます。それもあって彼の周りには様々な不幸が訪れます。そんなこんなで18年過ごしてきて、色々な人が死にます。少年の初恋の女性と一緒になった相手の男性も戦争で亡くなるのですが、それを見て彼はそろそろ人並に成長しようと決意するのですが、直後にその初恋の女性が生んだ子(彼が丁度成長を止めたのと同じ3歳)に石を頭に当てられた影響で大事故に遭います。俺はそこでいっそ死んでしまった方が良かったのではと思いました。今までの自分が巻き込んだ惨事の責任を取る意味でも。しかしそれは観る人によって捉え方が違うかもしれません。でもどうしても自分の価値観を投影してしまうので私はそう考えてしまいます。決して悪い映画ではありません。映像の力は物凄くあります。だからこそカンヌで栄冠に輝いたのかもしれません。それと主役の子、とっても上手いです!それを観るだけでも価値はあると思います!4点(2004-09-22 18:59:36)
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