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プロフィール
コメント数 1202
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 61歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作国 : 西ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  夕陽のガンマン 《ネタバレ》 多分30年ふりに観たわけですが(自分の世代ならみんな大好きな)リーバンクリフのかっこよさは今見ても全く変わらず。 そこにしびれるあこがれる。 そしてこの映画の魅力はもう一つ。 先月お亡くなりになったエンリオモリコーネの手になる有名な劇伴です。 日本の時代劇であれアニメであれドラマであれ、劇中で西部劇っぽい楽曲が使われる場合、このエンリコモリコーネの曲をイメージした曲が使われるケースがほとんどです。 日本人が思い浮かべる「西部劇っぽい曲」が本家アメリカの西部劇のそれではなく、マカロニであるこちらの曲がイメージされるってのは、それつまり彼の楽曲が素晴らしかったから、それにつきると思います。 最後に「いやこれで数があった」で締める小粋さ含めて、マカロニウエスタンらしいかっこいい映画だと思います。[地上波(吹替)] 8点(2020-08-21 23:49:03)(良:2票) 《改行有》

2.  U・ボート 戦争映画というと「事実を元にしつつ派手にドンパチする娯楽作」が主流だった時代に全く違うスタンスで投じられた戦争映画の傑作。 公開当時、映画の内容とめずらしいドイツ映画(今のように多彩な映画が上映される時代ではなかったので)という事でずいぶん話題になったのですが、劇場に足を運びたくなるような映画ではなく後日レンタルビデオで観たのが初見です。 「潜水艦映画にハズレなし」を体現するような映画で、とにかく暗くて重いストーリーを類まれな緊張感でぐいぐいと最後まで引っ張って見せてくれたあげく、最後にはあっけないほどの虚しさを味合わせてくれる情け容赦ないストーリー。 観ている途中の圧迫感はほんとうにしんどくて、観ていてつらいのですがこの潜水艦に乗っている乗員同様逃げだす事が許されないのです。やっとほっとしたと思ったら最後のアレですからね… それほどの「潜水艦に乗ってる感」を観客に与えてくれる映画なんかそうはないわけで、この映画が戦争映画の傑作である事は間違いないんですが、しかし基本的に陽性の映画を好む僕としては「面白いか?好きか?」と聞かれると、素直に「うん」と言い難いところもある映画です。 それでも、それでも「…好きじゃないけど面白い」と最後には言わされてしまうほどの力がある映画で、紛れもない傑作であることは疑う余地がありません。とくに戦争の虚しさを味合わせてくれる有名なラストは、映画史上に残る傑作ラストシーンだと思います。[ビデオ(字幕)] 8点(2016-11-12 11:00:02)(良:1票) 《改行有》

3.  眼下の敵 元旦の深夜とかに観たなぁ、この映画。     他の方のレビュー内容と思いっきりかぶりますが、 駆逐艦と潜水艦の、まるでスポーツの試合のような一騎打ちを描いた映画で、映画の中のきれいごとでしかありえない世界。   だけんどもしかし、映画が常にリアリティを追求する必要はまったくないわけで、戦争の悲惨さばかりを訴える映画や 変なプロパガンダ映画ばかりでは観ている方もげんなり。こういう娯楽作品もありでしょう。   「男の子の好む戦争ごっこ映画」ですね。   時代という事でしょうがないのかもしれませんが、最近はこういう無邪気な戦争映画ってないですよねぇ。 7点(2004-06-17 14:38:57)《改行有》

4.  料理長(シェフ)殿、ご用心 小粋なグルメ系サスペンス映画。適度にラブありサスペンスありの佳作でジャクリーンビセットの魅力全開映画。と、書いてみると、めっちゃ大雑把に言えば「シャレード」系映画と言えますね。 (シャレード系ってなんだよという突っ込みはあるかと思いますが) 映画の内容は原題の「誰かがヨーロッパのすごいシェフを殺そうとしている」がまさにそのものドンピシャリの内容で、当時と違ってグルメな食事に慣れた今の日本人が見たほうが面白いかもしれません。 (この映画が公開された頃、ロブスターを実際に食べたことある日本人ってほとんどいなかったと思います) 私らの世代は「なんちゃら洋画劇場」で1回や2回は必ず見てる..と思うくらいにしょっちゅうテレビ放送されてた映画なんですが、どうやらDVD化されてないらしいので、今は見るのが困難なのかもしれませんね。 こういう映画こそ、映画のジェネレーションギャップを測るのにふさわしい映画なのかもしれません。 ま、そんなもん測ってどうするのかがわからないんですが。[地上波(吹替)] 6点(2004-01-14 11:46:45)《改行有》

5.  ブリキの太鼓 すごく嫌いだが、とりあえずなんか映画自体に力があるので嫌々ながらなんか知らんが見てしまう。この頃友人の間で、何か気に入らない事があるととりあえず台所の隅でイワシ缶から魚をもしゃもしゃ食うというネタがちょっと流行った。 3点(2003-12-13 00:06:49)《改行有》

6.  レッスンC 昔、ナタキンがまだ人気のころ、どこぞの名画座で「ナスターシャキンスキー特集」をやってたので(別にナタキン好きじゃなかったけど)行きました。 上映されたのは「キャットピープル」「ワンフロムザハート」そしてこの「レッスンC」 (なんで「テス」がないのか不思議ですが。構成を考えた担当 者がちょっと捻ったんでしょうな) 「レッスンC」ってなんやねん?と思って映画見たらば「初体験リッジモンドハイ-IN europe」(異論ありそうだ..)と いうか 「ナッキーはつむじ風-in europe」(これは書いてて自分でも 違う気がするが)みたいなたわいもない映画でちょっとびっくり。「ナタキン、こんな映画にも出てたんだ。」「女学生姿、似合ってねー」くらいの感想であまりのたわいなさに、上映中ちょっと寝てしまったような気がします。 (いや、その3本ならどの上映中に寝ても不思議ないな) しかし、当時話題の「キャットピープル」なんかでも今や「そ れはいったい何?」ってな感じなんですから、上記の3作品は どうでもいい映画の3本立てだったわけですよねぇ。 若い頃は無駄に時間があってよかったよ.. 5点(2003-12-10 21:31:48)《改行有》

7.  ネバーエンディング・ストーリー 当時、アトレーユに微妙に心をときめかせ「俺ってそういう趣味ないはずなのに..」という疑惑を感じた男性多数。映画自体はたいしておもしろくなかった。 4点(2003-12-01 19:33:42)(笑:2票) 《改行有》

8.  カサンドラ・クロス とにかく子供が嫌いになる映画。[地上波(吹替)] 7点(2003-11-29 22:23:52)

9.  ベルリン・天使の詩 当時めっちゃ評判よかったので見たんですけど..だめです。 眠くて退屈。僕には全然むいてない映画だということだけはわかりました。 [映画館(字幕)] 2点(2003-11-18 19:35:07)《改行有》

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