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【製作国 : 西ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ファイナル・カット(2004) 《ネタバレ》 ロビン・ウィリアムスが主演の作品は初見です。ストーリーがかなり弱く、「子供の記憶は曖昧だ」ということを2時間かけて伝えるのはなんだかな。ジム・カヴィーゼル演じるフレッチャー・・・濃い顔で印象には残りますが、もっと物語に深く入り込んで欲しかった。ゾーイシステムを使って、女を落としたり、中途半端な一面を見せたのはマイナス。善人か悪人かハッキリして欲しいところですね。近未来ものとしてアイデアは悪くありませんが、上手く使いこなせてない作品です。特にお勧めは致しません。[地上波(吹替)] 5点(2011-03-11 06:47:32) 2. 肉片の恋 《ネタバレ》 この短さでインパクト&起承転結を成し遂げるとは凄い。肉のSEX映像がリアルです・・・ほんとに。。。[インターネット(字幕)] 7点(2009-06-03 00:55:02) 3. 歓びの毒牙 《ネタバレ》 ダリオ・アルジェントの作品を初めて見たのが監督デビュー作とは大変嬉しい限りです。独特の緊迫感にサスペンス要素がマッチして素晴らしい。ガラス越しの会話での無声を使った技法は好きなシーンでもある。やはり評価出来るのは暗闇を上手く使った撮影でしょう。なかなかスリルがあったので特に不満はないです。犯人も意外・・・まさか彼女が犯人とは思ってもいなかった。でも、何度も観たくなるような作品ではないし、この系統は苦手なので評価は低めです。。[地上波(字幕)] 5点(2005-08-20 02:38:30) 4. 薔薇の名前 《ネタバレ》 完成度が高く独特の雰囲気が流れている作品だと思う。ただ話が難しくて全てを把握は出来ていないのが事実です。ラストで書物も多数焼けてしまいなどとハッピーエンドとは言えない展開でしたが年月がたってからのアドソの恋についての語りがとても良かった。[ビデオ(字幕)] 4点(2004-04-23 23:33:21)
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