|
1. ファイナル・カット(2004)
久々にロビン・ウィリアムス主演の映画が日本上陸した!と喜び勇んで観に行った年の瀬の映画館。ゾーイチップを介して人生を覗き見ることができる、というアイデアは面白いと思うんだけど、それに対する人の尊厳、倫理性の関しての葛藤とかはあまり描写されていなかったのが気になった。観た後で鑑賞者に何か心に引っかかりを残す作品であることは間違いないと思う。[映画館(字幕)] 6点(2006-09-09 17:48:33)
2. 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981)
若き日のジャック・ニコルソンの野性の本能丸出しの演技はやっぱり凄みがある。ただ、テンポ良く話は展開するものの、サスペンスとしては今ひとつ盛り上がりに欠けていた気がする。ラストはやはり「え?これで終わり」と思ったが、計画殺人犯した二人が仲良くハッピーエンドとかになったら、それはそれで問題かもしれないしなぁ…。5点(2004-11-29 16:45:39)
3. バロン
サラ・ポーリーが可愛い。ユマ・サーマンが美しい。ロビン・ウィリアムスが怪しい。話のほうはどうでしょう。どこか跳んでるアドベンチャーかなぁ。どうも私はギリアム監督とはあまり相性が良くないようで・・・。5点(2004-09-04 21:11:41)
|