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【製作国 : 西ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. オデッサ・ファイル 期待の高まる序盤だが、途中から観るのがキツくなってくる。正統派と言えなくもないが、エンターテインメント性が低くちょっと厳しい。 違うタイミングでじっくり観たら印象は多少は違うかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-03-24 20:52:30)《改行有》 2. ダウン・バイ・ロー 単純に一つの作品として楽しめるかというと微妙。 独自の雰囲気があるのは明らかだが、どうにも退屈。それでも、何故か飽きずに最後まで見入ってしまうのは、やはり魅力があるからだろう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-15 17:43:08)《改行有》 3. ストレンジャー・ザン・パラダイス どうでもいいストーリーだが、何故か目が離せない。不思議な映画。 エヴァがいると楽しい、というのが伝わるが、これがまさに青春の感覚なんだろうと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-08 20:51:56)《改行有》 4. シェルブールの雨傘 有名な映画だが、セリフが全て歌、というのは凄い。それによってやや現実味が少なくなっている印象はある。 どこかの物語を聞かされている、という雰囲気になる。 恋愛ものの典型的なパターンでもあり、最後は心にしみる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-14 20:29:08)《改行有》 5. ミスター・ノーボディ 序盤は期待させるが、中盤以降は多少退屈。 最後の解説のような語りが秀逸であり、ここで映画の存在価値がかなり上がる。 時代の変わり目なのか、世代の変わり目なのか、そこをもう少し上手く描くことが出来たのでは、と思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-24 10:32:51)《改行有》 6. 夕陽のガンマン これだけ評価が高い作品であっても、やはり自分に響かないのは、きっと西部劇とは相性が悪いからだと思う。 その理由はよく分からないが、もしかすると風景とかの問題かも。映画自体も想像よりは地味な展開。 格好良さは分からないでもないが、当面は観なくてもいいかな。[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-08-10 18:49:22)《改行有》 7. 眼下の敵 潜水艦ものは良作が多くあるが、これもなかなかいい。時代を感じさせる模型爆破はあるものの、迫力あるシーンも多い。 それぞれの読み合いや緊迫感も良く出来ている。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-28 16:08:34)《改行有》 8. 薔薇の名前 有名な作品だと思って観た。それで最後まで辿り着いたが、思ったほどの感動や意外性は無し。 雰囲気はなかなかのものだが、娯楽作品としての面白みは程々。最初の方の謎解きの期待が最後まで続いていれば、という惜しさはある。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-19 17:27:56)《改行有》 9. パリ、テキサス 途中で、あっ、これ観たことある、と気がついた。 それでも、その途中までは結構長くてダレる感じはする。渋くて良い映画だとは思う。そして何と言ってもギターの音色が素晴らしい。 だけど、評価は難しい。気持ちがどこまで入るか、だ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-14 23:32:47)《改行有》 10. カサンドラ・クロス この時代においては衝撃的な作品だったかもしれないが、思ったよりも普通の映画。 途中でちょっとつまらない雰囲気が漂うが終盤は思いきっている。[地上波(吹替)] 5点(2015-11-08 19:10:36)《改行有》 11. バグダッド・カフェ ストーリーは複雑ではないけど、ちょっと不思議な雰囲気の映画。 最初にダレる感じがするので、そこを我慢して観ることが出来るかがポイント。最後の最後でちょっと感動したけど、何度も観ることは難しい作品。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-04-11 11:22:49)《改行有》
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