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プロフィール |
コメント数 |
2162 |
性別 |
男性 |
年齢 |
57歳 |
自己紹介 |
実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます
評価:8点以上は特別な映画で 全て10点付けてもいいくらい 映画を観て損をしたと思ったことはないので 酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです
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●今週のレビュー 「」
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1. 渇き(2009)
《ネタバレ》 パク・チャヌクの映画は女優は可愛いんだけど、どうもストーリーで楽しませようとする部分が大きくてあまりいい印象を持っていなかったんだけど、これはストーリーが比較的シンプルなだけにたんまりと映像を楽しむことができた。そして何よりも好感を持ったのが、随所に散りばめられたユーモア。エロチックとスプラッター描写の合間のユーモアが絶妙。意識不明の患者から点滴チューブを逆流させて血を飲む姿の滑稽さよ。そして悲鳴をあげるオクビンの可愛さ。ビルとビルの間をピョンピョン跳びはねる姿の滑稽さよ。そしてキャッキャとはしゃぐオクビンの可愛さ。殺した男がいつも付きまとう様子のおかしさよ。そして困った顔のオクビンの可愛さ。そしてラスト。生死の係った切羽詰ったシーンなのにここに一番のユーモアをもってくる。光から身を守るためのあれこれ。必死に死から免れようとする姿のなんて可愛らしいことか。不死身のバンパイアが一人のか弱い女になる。キム・オクビンという女優が気に入っただけじゃないのかという声が聞こえてそうだが、うむ、もしかしたらそうかもしれない。でも間違いなくこの映画に散りばめられた多くのユーモアは映画でしか生み出せないユーモアであった。[映画館(字幕)] 7点(2010-04-02 16:16:06)
2. カル
え?謎って、なんかありました?たしかに明確じゃない部分はありましたけど謎ってほどのものでもないと思うんですが。明確にしなくても話は成立してるし。この映画はシム・ウナにつきます。美しいシム・ウナを見てればいいんです。そう思っている私は真っ先にバラバラにされるタイプです。[DVD(字幕)] 5点(2005-04-19 14:39:02)
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