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プロフィール |
コメント数 |
2285 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP |
年齢 |
52歳 |
自己紹介 |
お世話になっております。 只今『真・女神転生VV』攻略中のため新規投稿お休みしております。 2024.6.28 とりあえず1周目クリアしたのでぼちぼち投稿再開しています。 2024.7.19
※映画とは関係ない個人メモ 2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!! |
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1. 頑張れ!グムスン
《ネタバレ》 開始10分足らずで、登場人物のキャラクター、一家の生活環境、結婚に至った経緯など必要な設定が漏れなく説明されます。このあたりの手際がいい。男の子に間違われる赤ちゃん=丈夫な赤ちゃん。だから夜連れまわしても大丈夫なんですよ、という論法は力技ですが一応計算されている。“夜の繁華街で赤子を背負って奮闘する若妻“という、かなり無理矢理な設定がどうにか成立しています。どんどんトラブルに巻き込まれていく主人公。この流れも悪くない。都会の暗部を見せることで、主人公の正義感を煽る。アホだからトラブルに巻き込まれた訳ではありません。ちゃんと必然性がある。ヤクザを相手にしたことで肝が据わり、結果ダンナも無事に取り返すことが出来た。大筋の脚本は悪くありません。ただしドタバタで終始してしまったのはもったいない。この設定ならば、ベタに人情アピールをしても良かった。また、本作の基本スタイルは「グムスン+赤ちゃん」。そこに魅力がある。天空平手打ちをするグムスンの背中に、赤子がいてこそ画になります。クライマックスで彼女が子供をおぶっていないのはマイナス。この場面に限らず、赤ちゃんという強力な切り札を活用する意識があまり感じられません。もっともっと”お姫様“を利用すればいい。演技が出来なくても、キャラを発揮させる方法はいくらでもあります。結果、この一家に感情移入するまでには至らず、「頑張れ!グムスン!」と声を大にして叫びたくなることはありませんでした。残念。でもドゥナ好きとしては、可愛い彼女が沢山見られて十分満足なんですけど。[DVD(字幕)] 6点(2007-07-19 19:52:42)
2. 彼女を信じないでください
ラストが簡単に想像できるストーリー。ひと昔前のテレビドラマであったようなベタな展開。そして笑って泣いて楽しめます。非常に手堅い印象を持ちました。こういうありきたりなラブコメを、観客の期待するように、注文どおりに提供されると“やるな”と思ってしまいます。主演のキム・ハヌルも上手い。とても魅力的な表情のできる女優さんですね。(ここ数ヶ月でチョン・ジヒョン、ペ・ドゥナ、ソン・ガンホ(!)…どんどん韓国の俳優さんの名前を覚えてしまっています。一般教養としてペ・ヨンジュンとチェ・ジウくらいしか知らなかったのに、ヤバイ。韓国映画の魅力にはまりそうでちょっとこわいです。)何はともあれ、安心して楽しめます。[DVD(字幕)] 8点(2006-09-18 12:17:18)
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