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プロフィール |
コメント数 |
260 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
洋画のDVD・ビデオ・チラシ・パンフレットコレクター。
「映画は脚本が命。 どんなにビジュアルが良くても、脚本の出来が良い映画が好き。 時間軸が交錯しまくってる映画もダメ。
韓国料理、上手く作れるようになりたい。 |
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1. ブラザーフッド(2004)
《ネタバレ》 きっと戦場シーンの悲惨さ、恐さを出すために序盤の演出が必要だったのだと思いますが、他の方が書いておられるように、ちょっと引き気味で見てしまいました。弟を想うが故、戦争の「狂気」に身を投げ出す兄と、戦場という環境に身を置きながら飽くまで「人間らしさ」を忘れない弟。はたしてどちらの心が美しいのでしょうか。「思いやり」の心が肉親に向けられるか、知人を含めた周囲の人々に向けられるか。その点に関しては、色々考えさせられました。ただやっぱり弟を悲惨な戦場から救いたいがために、全てを犠牲にした兄の精神は強かったと思う。そこが共感できただけに、冒頭の恋人同士のような兄弟のシーンと、ブツ切りの編集が非常に気になる。それにそこそこテンポは良かったんだけど、途中ダレるシーンがかなりあった。レーザー光線のような弾丸もちょっと邪魔くさい。だからそのあたりでちょっとマイナスです。 あ。チャン・ドンゴンはカッコ良い。ぺよりも全然カッコ良い。6点(2005-01-26 18:23:51)
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