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プロフィール |
コメント数 |
120 |
性別 |
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自己紹介 |
映画は割と僕の人生で多くの場所を占めています。 が あんまり、わかってなくて観てたりもします。 作り手のメッセージ受け取らない率、低くないです。 が やっぱり映画が好き。 だからこそいっぱい観てます。 当たりもハズレもいっぱいです。 でも、そーゆートコが好きです。 |
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1. LOFT ロフト(2005)
《ネタバレ》 本当に可もなく不可もなく。
音楽、音、演出、演技(指導?)全てがとてもクラシック。
メイン4人の演技は感情を思いきり吐き出し大袈裟な位抑揚もあるのだが
なぜか印象は平坦。薄い。 しかしそれは勿論意図しての事(でしょ?)。
個人的に西島秀俊の演技が好み。本当に気持ちが悪かった。
なんというか、古臭くわかり易い、気持ちの悪い人間の表現(=サイコ)の仕方。
ヒッチコックのパロディ(オマージュ?)の様な映画だな~ って思ってぼや~って観てしまった。
嫌いではないですが、また見たい映画ではない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-01-07 23:00:15)《改行有》
2. 殺人の追憶
ポンジュノ、グエムル観賞後にこれ観たんですけど
うーん、ネタは面白いんだけどこの人の作る画が
ほんと苦手です。というか、今更ちょっとこの演出は
この時代でダサ過ぎると。
だからこそ、ネタがホントにもったいない。
面白いのに、台無しに。。
話は面白いんだけど余計な美意識とでも言うのかな
それが邪魔しちゃって引き込まれそうになるんだけど
恥ずかしくて観れなくなってしまう。
ついでに言うと母なる証明も全く同じで
ネタがかわいそう、です。
まあ,単純に僕がこーゆー演出だったり画作りだったりが
嫌いなだけです。
暗い,気持ち悪い じゃなく ダサ過ぎるんですよね。。。。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-07-25 01:52:40)《改行有》
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