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1. タクシー運転手 約束は海を越えて
2017年末に海外(香港)で観ました。 全くストーリーも知らずに観たのですが、一気に引き込まれました。 光州事件に関しては、少し知っていた程度だったので、この作品を通して詳しく知った形です。 わずかに数十年前までは韓国と言う国は、こんな軍事独裁国家だったと言うことを改めて知りました。 また、この暗い歴史を正直に映画化する韓国映画界の懐の広さを知ったように思います。 どんな事件でも、活躍する名も知られない主人公は小市民たちなんだとわかりました。 光州のタクシー運転手たちこそ、本当のヒーローですよ。 たくさんの人に観てもらいたい作品だと思います。[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2018-06-05 17:43:30)
2. ボーン・レガシー
アクション映画としては、まずまずの出来です。 でも、ボーンシリーズ作品として観ると凡作ですね。 アクションシーンにはこれと言った真新しさも無く、退屈さすら感じます。 ストーリーも全くひねりがなくて単純そのもの。 無駄なシーンが多すぎるように感じました。 次回作ができたとしても、もう観に行かないでしょうねえ。[映画館(字幕)] 4点(2012-10-02 10:31:41)
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