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【製作国 : 韓国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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41.  ブレス 《ネタバレ》  近年のギドク作品はいい感じに毒々しさが消えてファンタジー要素が強くなってきてると思う。悪く言えばギドクも丸くなったなぁという感じ。「うつせみ」と舞台を変えただけでほとんど同じような事をやっているので、ネタ切れ感も否めない。例によって登場人物達は何処かおかしい奴らばかりである。特に、浮気する夫への当てつけに死刑囚に恋する妻が狂ってる。いい年したおばはんが、毎回面会室に小道具を持ち込んでは歌ったり妄想に耽ったりと暴走しまくりんぐである。これが、春から始まって冬まで続くのかと思うとゲンナリした…。  しかし、最も異常なのはこの刑務所自体であろう。全体的におかしい所だらけだし、囚人と面会人がSEXする様子をモニター室で無言で眺める看守が最も狂ってる。死刑囚が唯一まともなんじゃないかと思えるほどである。 結局、死刑囚の犯行動機なんかも明かされるわけじゃなし、あの喜劇とも悲劇ともとれないラストに至っては逃げたなとしか思えなかった。[DVD(字幕)] 4点(2013-11-20 10:39:42)《改行有》

42.  第7鉱区 へ~あんな都合のいい生き物いるんだ…。 まあ、人間の勝手な都合で利用したら当然しっぺ返しを食うわけで…。 この手のパニックものでは使い古された設定で、特に真新しさは無い。おまけに、CGもしょぼ過ぎて全然リアリティが無く終始失笑ものの出来。あれだけ不死身だった怪物が、ちょっとジャンプに失敗して落ちたくらいで大ダメージって…。ツッコミ所満載。 似たような映画で「グエムル」がありましたが、あれはしっかりと登場人物の動機や設定付けがなされていた為カタルシスを感じることが出来たが、本作では登場人物に対しても全然魅力を感じず理解不能な行動ばかりな為カタルシスも全く生まれない。虚しさだけが残りました。[ブルーレイ(吹替)] 1点(2013-11-20 08:47:20)《改行有》

43.  悪魔を見た 《ネタバレ》 観終わって何ともやるせない気分になった。この映画、どう楽しむのが正解なんでしょうか。「殺人の追憶」みたいな猟奇サスペンスかと思いきや、物語は最初の40分でもう犯人を追い詰めてしまう。しかしこの映画はここからが本番だ。ひたすら犯人を痛めつけてはまた解放するというキャッチ&リリースが繰り返される。これがひたすら長いのだ。殆ど拷問映画と言ってもいいだろう。確かに犯人には同情の余地もなく、その行為は残忍で許されるものでもないが、ジワジワなぶり殺していくのを見せられても全然楽しめない。むしろ、復讐の為犯人を泳がせる主人公に腹が立った。あんな悪魔は社会にリリースするべきではない。そんなに復讐したければどっかに監禁してジワジワ殺せばいい。軽率な主人公の行動によって何人の犠牲者が増えただろう。この主人公に対しても全く共感することはできなかった。[DVD(字幕)] 2点(2013-11-11 17:33:23)(良:2票)

44.  鰐~ワニ~ これがキム・ギドク監督の第1作目とは!荒削りながらもすごい完成度だと思った。 登場人物はしっかりと描きわけられているし、ドラマの盛り立て方も見事!後の作品に通じるテーマ性もすでに確立されている。[DVD(字幕)] 8点(2009-07-30 19:12:55)《改行有》

45.  ユア・マイ・サンシャイン HIV感染者に対する差別や偏見、そしてどうやってそれらに立ち向かっていくのかという、この物語の主人公達の強い生き方はとても感動的だった。どうしてこの映画がR指定なんだろうか。むしろこういう映画こそ中高生にも観てほしいと思った。[映画館(字幕)] 7点(2007-02-04 22:29:46)

46.  箪笥 「箪笥」・・・なんてシンプルなタイトルなんでしょう。でもどことなく不気味な雰囲気が感じられませんか?もしこれが「タンス」というタイトルだったら・・・全然ホラーっていう雰囲気じゃなくなりますね。コメディになっちゃう。う~ん、邦題って重要だなぁ。  さて、この映画はタイトル通り箪笥が重要な役割を持っているわけですが、この箪笥というのがいかにも古臭い年代ものの代物でして、映画の中では異様な存在感を放っています。こんなのが家にあったらちょっと怖いですね。中からなんか出てきそう・・・。  ストーリーはちょっと複雑で、後半理解しきれない部分があり混乱してしまったのですが、ぶくぶくさんのレビューを読んで一気に謎が解けました。ぶくぶくさんありがとうございます。  わかってしまえば実にシンプルな内容ですね。サスペンスとしてはなかなか面白い作品なのではないでしょうか。しかし、いかにも「リング」や「呪怨」などのジャパニーズホラーから影響を受けたと思しき、ただ怖がらせるために用意されたかのようなシーンがあるのはマイナスです。だって・・・【以下、ネタバレ含むので注意】・・・なんでお母さんの亡霊が、あんな貞子チックな動きで娘に迫らなきゃならんの!?恨むんなら、夫の愛人の方に化けて出なさいよ!(笑)[DVD(字幕)] 6点(2006-11-30 00:27:19)《改行有》

47.  ダンサーの純情 これまたベタベタなラブストーリーがやってきましたよ。ストーリーを簡単に説明するとこうだ。落ちぶれた若きダンサーの元へ、ひょんなことから一人の少女が新しいパートナーになるべくやってくる。しかし実はその少女はダンスにかけては全くの素人で、そのことがバレて一旦は追い返されるものの、その純粋な姿に胸を打たれたのか、若きダンサーは大会に向けて猛特訓を開始するのであった。うーん、よくありそうな話ですねぇ。ストーリーは直球勝負!ひねりはなし!まあいいんですけどね。大体、偽装結婚調査員というリアリティのないキャラクターが登場してきた時点でストーリーには全く期待してませんから。ならば、ダンスに期待かと思いきや、肝心のダンス大会のシーンでは目まぐるしいカットの連続で、一体誰が踊っているのかすらわからないほどの動きなので、落ち着いてダンスを堪能できるはずがない。これじゃあ俳優が本当にダンスの練習をしたのか疑いたくなってしまいます。良くも悪くもアイドル映画か。[DVD(字幕)] 1点(2006-11-13 22:24:33)

48.  Sad movie/サッド・ムービー 《ネタバレ》 タイトルからしてこれは物凄く泣ける映画に違いねぃ!と、気合を入れて見に行きました。序盤は何組かのカップルによるかなりハッピーなラブストーリーが展開され、なるほど、幸せな物語に見せかけておいて一気にどん底に落とすわけだな、などと思っていたわけです。そして中盤、突然主人公の一人である青年が彼女にふられ(キターー!)そしてそこから、まさに畳み掛けるような不幸の連発が巻き起こり一気に泣かせムードに! ・・・・いや、泣けません。たしかに私の左4つ隣の席のお姉さん(20代後半)や、前の席のおばちゃん(2人組)は泣いていましたとも。しかし、私は全く泣けないのでした。その理由としては、いかにも泣かせようとしていると思われる過剰な演出が多い。しかも、ありえないくらい非現実的な行動や強引な展開が当たり前のように起こるので、キャラクターにも全然感情移入できないのであった。・・・・カメラの前でポーズとる余裕があるなら速く逃げ(ry[映画館(字幕)] 2点(2006-11-13 21:56:22)

49.  トンマッコルへようこそ 《ネタバレ》 最初はかなり期待させる出だしでこれは面白いかもと思ったのですが、映画が進むにつれてだんだんとつまらなく・・・・。シチュエーションとしての面白さや、幻想的な映像の雰囲気というものに頼りすぎてる感があって、他に大切な何かが欠けているような気がした。例えば、手榴弾で村人の食料庫を爆破してしまったから畑仕事を手伝う、そしてなんとなく敵対していた仲間とも仲良くなって、そしてなんとなく村を救うために命がけで戦いに行く━という具合で、そのなんとなくっていう部分に説得力を感じないんだよなぁ。もっと、絶対にこの村を守るんだ!と思わせてくれるような強い意志みたいなものが必要なんじゃないかと。あと、イノシシのシーンはもっとどうにかしてほしかったですね。重要な場面なのに、あれじゃ「スイングガールズ」と同じノリだよぉ。[映画館(字幕)] 4点(2006-11-05 21:37:28)

50.  グエムル/漢江の怪物 監督も俳優も好きな人ばかりだし、予告編も面白そうだったので楽しみにしていました。・・・いやぁ、これは凄い。韓国版「宇宙戦争」みたいな話で、突然現れた怪獣に娘をさらわれた父親が兄弟や親父と共にグエムルに立ち向かうという話。特に驚いたのが、まさに突然(!)現れた怪獣が次々に人を襲うシークエンスだろう。意表を付いたその登場のさせ方が潔くて良いと思った。また、娘をさらわれたソン・ガンホが怪獣を追っかけて川に飛び込み、溺れながらかろうじて見た向こう岸では怪獣が娘を丸呑みにしている光景が映し出されるという場面が凄いリアルで怖かった。そしてその後の展開も単なる怪獣映画にはしないで、韓国政府の対応の粗雑さや米国人による強引な科学兵器による解決など社会的な視点で描いているところが、ポン・ジュノ監督らしくて良かった。 そういえば、ポン・ジュノ監督は日本の漫画、特に浦沢直樹の作品や「寄生獣」などが大好きだそうな。なるほどそう言われてみれば、グエムルの口の割れ方が寄生獣っぽい。また、主人公の弟がホームレスのおっさんと共に火炎瓶で怪獣退治に行く所が、なんとなく浦沢直樹っぽいなぁと思いました。[映画館(字幕)] 8点(2006-09-25 00:41:59)

51.  南極日誌 南極で到達不能点を目指して、ひたすら遭難しまくるという映画。ソン・ガンホやユ・ジテなど演技派俳優達の演技が凄くて迫力ありました。↓のドラえもんさんも書かれていますが、余計なホラー要素はいらなかったと思いました。タイトルからしてドキュメンタリータッチの作品かと思っていたので、いきなりのB級映画的な展開にビックリでした。それにしても、ソン・ガンホ演じる隊長がなんであそこまで狂ってしまったのか謎でした。どうせB級にするんなら、ソン・ガンホにイギリス隊の霊が乗り移ったという設定にするとか、実はエイリアンに乗っ取られていたとかいう設定にすれば面白くなったのに・・・ってそれじゃ「遊星からの物体X」になっちゃいますね(笑)[DVD(字幕)] 4点(2006-02-26 13:45:30)

52.  僕の彼女を紹介します びっくりする位ベタな映画でした。今どき、手錠がはずれなくなって一夜を共にするなんて、ありえなさすぎですよね~(笑) それ以外にも、崖から岩が転げ落ちてきたり、非日常的な事件が目白押しなので、忙しくて最後まで飽きないです(笑)しかし、そんなベタな展開もなんのその、最後には想像を絶するほどベタな感動シーンが用意されていたのだった。その、「さあ、ここで泣け~!」と言わんばかりの過剰なまでの演出に、思わずちょっと感動してしまった自分が情けない・・・。カメラ回りすぎだよ~!これは、力技にやられてしまったという感じですね。悔しいので4点献上![DVD(字幕)] 4点(2005-12-21 21:51:03)

53.  親切なクムジャさん パク・チャヌク監督による「復讐3部作」の最終章。主演は「チャングムの誓い」で有名なイ・ヨンエ(見たことはありませんが^^;)さらに、前2作の主役であるソン・ガンホやチェ・ミンシクなども登場し、最後を飾るに相応しい豪華キャストとなっています。「オールド・ボーイ」のあの人まで出てます(見てのお楽しみ)。ただ、ストーリーについては、前2作があまりに強烈だったためか、本作はちょっと地味な印象を受けました。展開も実にオーソドックスで先が読めるし、13年越しの計画にしては行き当たりばったりな気もしたのですがどうでしょう?見てる間は終始余裕に満ちたイ・ヨンエのハードボイルドな演技と、スタイリッシュな映像によって強引に進むため、あまり気にならなかったんですがね・・・。あと、あのナレーションはいらないんじゃないでしょうか?「そのときクムジャは~~と思った」というあれですよ。あれのせいで妙に安っぽい火曜サスペンス劇場かなんかみたいになっちゃってる。まあ、ラストは前2作に比べれば救いがあって良かったですけどね。 【追記】>やっぱりペ・ドゥナは出てなかったようですね。[映画館(字幕)] 6点(2005-11-29 23:45:50)

54.  花嫁はギャングスター 冒頭でヒロインが刀持って格好良く登場していきなり暴れまわってたので、これはてっきりアクション映画なのかと思っていたら、急にベタなシチュエーションコメディへと変貌してしまって興ざめでした。いや、コメディというにはあまりに笑えませんでしたが・・・。また、ヒロインの演技が下手すぎだし、キャラクターにも全然魅力を感じませんでした。ストーリーにも山場が少なく、途中で飽きてきました。もう何もかもが中途半端な感じ。[DVD(字幕)] 1点(2005-11-24 23:49:40)

55.  マリといた夏 誰もが体験する初恋や友人との別れといった幼き日の記憶を思い出さずにはいられないノスタルジックな冒険ファンタジー。素朴な質感と色彩で描かれた映像が実に味わい深い。 流れるようなカメラワークが韓国の街の風景を捉えた冒頭のシーンを見たとき、一気にこの映画への期待が膨らんだ。そしてそれは後半の架空世界で少女マリが悠然と空を舞うシーンへとつながる。まるで見ているこちらまで空を飛んでいるかのような浮遊感がとても気持ちよかった。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-23 01:10:26)《改行有》

56.  火山高 せっかく面白くなりそうな設定と、濃いキャラクター達を用意したのに、それらを全然ストーリーに生かせていない。もっと熱い戦いを見たかったです。[DVD(字幕)] 1点(2005-11-22 23:56:00)

57.  酔画仙 朝鮮時代末期に貧しい家に生まれ、筆一本で宮廷画家にまで上りつめた実在の人物、チャン・スンオプを描いた作品。なんと言っても凄いのは、オールド・ボーイでの名演も記憶に新しいチェ・ミンシクの演技だろう。やはりこの人は名優だと思う。筆を持って水墨画を描いている彼を人目見ただけで、こいつはただならぬ才能の持ち主だなと瞬時に悟らせるだけの、凄いオーラが出ている。特に凄かったのは、雷が鳴り響くなか雄たけびを上げながら外に飛び出す場面でしょうか。いや、あれはちょっと大袈裟すぎでしたか。また、いきなり川に飛び込んだり、酔っ払っておお暴れしたり、かと思えば画を描くときの真剣な表情も忘れられない。静と動をうまく演じわけていて、ほんと役作りが徹底しているなぁと感心させられました。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-11 23:04:06)

58.  復讐者に憐れみを パク・チャヌク監督による「復讐3部作」の第1作。まさに復讐が復讐を呼ぶ、復讐の連鎖によっておこるストーリーで、全編復讐だらけ。かなり衝撃的でなんともやりきれない気持ちにさせられた。特に、復讐の鬼と化したソン・ガンホの冷酷な復讐ぶりが凄い。ペ・ドゥナが拷問される場面は思わず目をそむけたくなるほどだった。自分もあんな状況に置かれたら復讐者と化すんだろうか?一般人の誰もが突如として復讐者になりえるであろう状況を描いた、非常に説得力のある映画だと思いました。   余談>DVDのメイキングが非常に濃い内容でとても良い。ソン・ガンホが冗談を言いながらペ・ドゥナの耳を舐める場面とか、本編を鑑賞後に見ると思わずホッとさせられる。[DVD(字幕)] 8点(2005-11-11 22:31:28)《改行有》

59.  ライターをつけろ ひでぼう ( ・ω・)♪さん、ワタシも同感です。登録しておいて言うのもなんですが、ほんとなんじゃこりゃ~って感じですよね(笑)あ、他の人へのレスは禁止でしたか、すいません。あまりに同意見だったのでつい・・・^^; では、ここからワタシのレビューを書きます。 この映画はまず、列車アクションという設定だけ先に考えて脚本なんかはその後で作ったんじゃないでしょうか?主人公がいかに情けない奴で、予備軍帰りという設定なんかどうでもいいし、そもそもなんであんなにライターにこだわるのかという理由もよくわかりません。結局は列車で「暴走特急」(スティーブン・セガール主演)のパロディをやりたかっただけなんでしょ?邦題の「ライターをつけろ」というのも全然ストーリーに関係ないので、「ライターを返せ」に変えるべきでしょう。[DVD(字幕)] 1点(2005-11-08 22:57:15)(良:1票) 《改行有》

60.  セブン ソード 《ネタバレ》 ツイ・ハーク監督ということでド派手なアクションを期待していましたが、それほどアクションも少なく、全体的に地味な印象でした。冒頭でものすごい殺戮を演じてくれる悪党の女ボス(髪にすごい剃りこみを入れてる人)がすごく格好良かっただけに、その後の展開を期待しましたが、その後は目立った活躍もなくいつの間にか死んでいたのは残念でした。あと頭禿げのボス役の人はかなり存在感があって良かったですが、主人公のレオン・ライが地味すぎて存在感なし。この人は時代劇には合わないですね。アクションも限界がきたのか、いい所でドニー・イェンに見せ場を奪われる始末。他の剣士にいたっては誰が誰だか区別も付かないくらい印象が薄いので、もっとキャラクターをしっかり描くべきでした。なんか文句ばかりになってしまいましたが、期待していただけに残念です。[映画館(字幕)] 3点(2005-11-05 12:29:24)

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