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プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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【製作国 : 韓国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  嘆きのピエタ 《ネタバレ》 おかえりなさい、ギドク。消費社会の中で、捨てられていく少数派。歯車を上手く回せなくなってしまった者たちを飄々と見過ごし蹴落とす世の中のサイクルを、自らの血で断ち切りたいと願うギドク監督の強すぎる祈り。絶対に目を反らしてはならない祈り。[映画館(字幕)] 10点(2013-08-25 06:48:13)

2.  私の頭の中の消しゴム 消えてしまったなら、書き直せばいい。それでも、また消えてしまったら、また書き直せばいい。書いては、消え、消えては、書く。それを何度も何度も繰り返してゆけば、いつか紙には書いた跡が深く残る。それは消しゴムでは消すことのなできない跡。それは二人だけの絆。それが二人の愛の証。それらは絶対に消すことの出来ない。世の中には、消しゴムでは絶対消せない物がたくさんある。この映画もまた、頭の中から消えはしない。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-09 01:23:13)

3.  僕の彼女を紹介します 《ネタバレ》 「泣ける映画」として宣伝されていたので、自ずと泣く準備は出来ていた。いや、正直に言えば、泣きたいが為に観にゆきました。前半のストーリーは猟奇的であり、何処か(まぁ、勿論あれです、あれ)で観た事がある内容であり、新鮮さは無いものの自然とストーリーにのめり込む事が出来た。この映画はそれだけの魅力はちゃんと存在していた。さらに、テンポの良さは観ていて気持ちが良くなるほど非常に良い。そして後半に入ると遂に僕が期待していた“泣かせ”にストーリーは切り替わった。しかし、何処かくどい。泣ける場面は別に文句は無い。だけど、泣けそうな展開はブツブツ途切れ、途切れてはまた泣かせ、泣かせては途切れて、というパターンが終盤では幾度と繰り返され、まだあるのか?などとツッコミたくなる程だった。いつしか泣く事も忘れ、苛立ちを感じている自分がいました。だから結局、僕にとってこの映画は、最後まで泣けそうで泣けない映画になってしまいました。とても残念。映画自体は好きだけど、不満に感じる事が多々ありましたので、8点です。8点(2004-12-12 22:08:07)(良:1票)

4.  シルミド/SILMIDO 最近では、ハリウッドのアクションものに新鮮味を感じなくなってきました今日この頃。お金をかけ、スター俳優を使う。そうすればおのずと観客は入り、それなりに儲かるだろう。でもやっぱり何かものたりない。最近ではCGにも大分目が肥え、どんなに凄い映像にもあまり感動を感じなくなってきました。マンネリというやつでしょうか?たしかに最先端のCGは凄い。でもそれはただ“見せ”ているだけで、“魅せ”てはくれない。魅力的ではない。圧倒的ではあるが、感動的ではない。僕は、感動的に飢えている。そんな僕のお腹を一杯にしてくれたのがこれ『シルミド』。劇中の銃撃戦の中に自己嫌悪があり、銃弾一発一発に悲しみが込められている。そんな映画が最近のハリウッドにあるだろうか?答えは、ない。さらに始めて見る名前も知らない韓国俳優達。しかし、そんなものは関係ない。彼等の演技は、演技とは思えないほど生々しく、魂の込められた素晴らしい演技をする。こんな素晴らしい演技が出来る人間が今のハリウッドにいるだろうか?答えは、いない。何かを見失っている最近のハリウッド。そんな中、「仕方ない、俺達が立ち上がろう」そう言って動き出したのが韓国だった。彼等は、お金ではなく心で映画を作り、彼等はスターではなく、人間が人間を演じた。僕は韓国を応援する。がんばれ韓国。がんばれコリアン。ハリウッドを追い付け、追い越せ、突き放せぇ!8点(2004-11-03 20:21:22)

5.  殺人の追憶 笑える展開、笑える会話、笑える演技。重く、辛いストーリーが核になっている為、ふつうなら笑ってしまうだろう演出が、苦笑になってしまった。その為、何度も興醒めになりかけた。でもやはりラストまで観たくなる、濃厚な脚本に感動。他にも緊張感漂うカメラワークや音楽もとてもよかった。最近の韓国映画のスキルには本当に驚かされます。そして未解決な女性連続殺人犯。犯人は一体何を思い、何を考え、何の為に多くの女性を殺したのだろう?僕には到底理解出来ない。いや、理解したくも無い。この犯人に対しては怒りよりも先に、同じ人間として、虚しさを感じる。8点(2004-10-23 21:33:51)

6.  ラブストーリー 修学旅行で韓国に行ってきました。僕の予想ではもっと綺麗で清潔で可愛くて素敵な国だとおもっていました。が、しかし、現実はそんな僕の想像を握りつぶした。ソウルの街は異臭が漂い、物騒で不潔で、交通ルールは滅茶苦茶で、人々の日本人に対する態度が酷く無愛想で不親切だった。あまりの現実に四日間の修学旅行の初日でホームシック。あぁ~日本が恋しい、と切に願っていた。そして四日が過ぎ日本に帰国し、このサイトを開き、この『ラブストーリー』という映画の世界がいかに華やかで輝いたものか実感し、改めてこの映画の面白さを認識しました。韓国映画はとても好きだけど、韓国に実際に行くのはもういらないかな・・・8点(2004-10-20 19:33:08)

7.  ブラザーフッド(2004) 始めて映画館の巨大なスクリーンで韓国映画を観た。僅かに期待をして、涙を流す準備をしていた。で、映画が始まると予想通り、涙の流れる切な苦しいストーリーにとても感動しました。戦争と兄弟、この二つのテーマがかなり絶妙に混ざり合ってかなり良かったです。8点(2004-07-22 18:29:34)

8.  ラスト・プレゼント 《ネタバレ》 目の前で自分が最も愛している人が死んでいったら、ヤバイですよ。 主人公の奥さんが死んでいく所の音楽はヤバかったです。 8点(2003-11-20 21:49:25)《改行有》

9.  猟奇的な彼女 まず、チョン・ジヒョンがかなりかわいいです。ストーリーもすごくあっさりとしていて観やすく笑えて、軽く泣けた。最後もとってもいい爽やかな終わり方で、結構満足しています。[ビデオ(字幕)] 8点(2003-08-03 23:01:43)

10.  八月のクリスマス(1998) ストーリーの流れ、登場人物、そして最後の結末。どれも一定に 穏やかで、切ない気持ちになった。7点(2004-05-23 17:57:30)《改行有》

11.  トガニ 幼き瞳の告発 この作品が描いているテーマや題材そのものは、韓国にとって重要な事実であり、事件であり、国家を揺るがすほどの問題であって、他国に住むぼくにとっても知っておくべき内容のものでした。その件については知る事ができて良かったと心底思う訳ですが、この物語りそのものの作りがある種の“霧”に包まれているような不安感、疑心感を拭えずにいます。それは表層的な演出内容、キャスティング、俳優の芝居、登場人物の奥行き、全てにおいて偏見に近しいような極端な目線で、さらにあまりにも記号的な存在として全ての登場人物達が存在している為、事件そのものの真実味を薄く感じさせるほどそれらがあざとい表現で描かれているように見えて仕方ありませんでした。それは考えそのものをこの作品内の”正さ”に押し込められ、“強要”され、それ以外の考えを持つ事は”非人道的”と切り捨てるかのような作りに窮屈さを激しく感じました。この物語には多面的な物の見方、そのものが欠落しており、「悪は生まれながらにして悪で、改善の余地無し。死あるのみ」という考えに押しやる為に、それに対する疑心が生まれる要素を一切排除しています。演出や脚本がまるで冷静さを失った暴徒のようで、ぼくにはどうしても、鵜呑みに信じる事が到底できない“霧”のかかった作品でした。[映画館(字幕)] 5点(2012-08-23 08:46:54)

12.  友へ チング う~ん、まだコリアンムービーは理解できません。4点(2003-05-21 20:47:43)

13.  シュリ やっぱり好みは人それぞれだなって言うのあらためて感じた映画です。期待して観なかったので、期待を裏切られずにすみました。1点(2002-12-16 16:21:07)

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