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プロフィール |
コメント数 |
40 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
とにかく映画大好きです。基本は映画館に足を運び 観た映画は、必ずパンフレットを購入します。 パンフレットのコレクションは、500冊くらいになります。 |
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1. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
《ネタバレ》 ジョン・ウー監督はすごいですね! 正史の三国志も三国志演義も読んだ事なかったですが、これ観た後に少し調べたところ
三国志演義では、孔明と周瑜はお互い心を許す事はなかったとの事・・・
完全にその部分はウー監督のアレンジな訳ですが、
この2人の友情・信頼関係がなかったら
ここまで楽しめる映画にはなってなかったんじゃないかと思います。
ところどころ、このシーンは必要なのか?という場面もありますが
(蹴鞠のシーンとか周瑜の剣舞のシーンなど)
まあ、それもウー監督ならではというか
中国映画ならではという事で・・・
ただ、こちらも映画版のオリジナルの設定らしいですが
小きょうが単独で敵陣に乗り込むというシーンは個人的にはいまいちかと・・
もっと男臭いストーリーで終始してもいいんじゃないかと思いました。
[映画館(字幕)] 8点(2009-04-21 00:29:24)(良:1票) 《改行有》
2. レッドクリフ Part I
三国志の知識は全く無しで観ましたが、見応えのあるシーンが多く
楽しく鑑賞できました。
歴史的な背景を知っていれば、もっと面白く感じたかもしれません。
テレビ局の思うつぼだと思いながらも、パート2が観たくなりました。
余談ですが、あの異様に強い3人を見て
座頭市も同じくらい戦えるかな?とか想像してしまいました。[地上波(邦画)] 7点(2009-04-13 00:53:45)《改行有》
3. グエムル/漢江の怪物
《ネタバレ》 あの川には、きっともっとたくさんの魚がいただろうに・・・
でも、怪物化したのは1匹だけ。
きっとこの監督は、パニック映画ではなく
家族愛とかを表現したかったんだろうけど、
正直どれも中途半端というか、一般人にはわかりにくい。
それにしてもあの怪物、 すぐに食べてしまう人間とストックしておく人間と
どう分別していたんでしょう?
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-08 10:26:09)《改行有》
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