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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作国 : 韓国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  奇跡の夏 大人には理解不能に思われることも子どもは子どもなりに考えている。そういう子どもの世界がしっかり描かれた映画だ。感動の実話、泣かせる映画と言ってしまえば安っぽくなってしまうが、親と子や兄弟の絆を改めて思い知らされる。子役の演技がすばらしく、弟を演じたパク・チビンはニュー・モントリオール国際映画祭にて主演男優賞を最年少受賞したほどだ。子どもの心理や成長過程が見て取れる良い映画だと思う。[DVD(吹替)] 8点(2014-12-11 09:12:34)

2.  爆烈野球団! 日韓併合へ向けての時代背景や政治的背景など一部よくわからないところもあるけど、瀬戸内少年野球団同様スポーツへの愛着や友情を交え心打つものがあった。主人公の4番打者のホームランでゲームセットではなく、そこからまた続いたのが良かった。[DVD(字幕)] 7点(2014-12-09 22:31:23)

3.  ザ・テノール 真実の物語 歌劇「トゥーランドット」や「イル・トロヴァトーレ」の豪華絢爛の舞台は目を見張るものがあり、響きあうテノールは本当にすばらしい。とくにベー・チェチョルがレパートリーとした「イル・トロヴァトーレ」は「アンヴィル・コーラス」を初め有名な楽曲が次々と歌われ、それだけでも私は大満足だった。だが映画としてはどうだろう。主人公は懸命なリハビリを経て奇跡的にカンバックするのだが、実話でありながらその感動があまり伝わって来なかった。韓国人キャストはまずまずとして、日本人キャストがいまいちに感じられた。[映画館(字幕)] 6点(2014-10-20 16:48:12)

4.  グエムル/漢江の怪物 韓国での記録的な大ヒットということで見たのだが・・・。「殺人の追憶」の時も思ったのだが、この監督の意図することがよくわからない。これが単なる怪獣もの、パニック映画だとしたら突っ込みどころ満載の馬鹿馬鹿しい映画だろう。解説等に書いてあるように風刺や皮肉を込められたものだとしても、それが何なのかわからないとまったくおもしろくない。[DVD(字幕)] 3点(2014-07-12 20:51:19)

5.  箪笥 何度見てもほとんどが姉の幻想とわかっていても細部がよくわからないし、いろいろな解釈や憶測ができる映画だ。また美しい映像があるかと思えば怖いシーンもあり、不思議な魅力を持っている。[DVD(字幕)] 6点(2013-09-07 22:47:25)

6.  ハピネス(2007) あれだけ幸せだったのに、せつない。男という動物は馬鹿か意志薄弱なのか、私もそうなのだが・・・。[DVD(字幕)] 7点(2013-08-05 20:03:24)

7.  嘆きのピエタ さすがヴェネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた作品だけに、すごくインパクトがある。暴力的な場面など荒っぽいシーンが苦手な私だが、それでも映画に引き込まれてしまった。私の評価は低いかもしれないが、映画通の方が見ればきっと高得点になると思われる。なおピエタとは死んで十字架からおろされたキリストを抱く聖母マリアのこと。[映画館(字幕)] 7点(2013-08-05 15:26:18)

8.  マイ・リトル・ブライド ちょっと前、「秋の童話」というドラマで子役を演じていたムン・グニョンがもう高校生、そして祖父の願いだったとはいえ人妻に。月日が経つのは早いもの、彼女は韓国映画の新人賞を得るとともに一躍人気スターの仲間入りだ。彼女はかわいいだけでなく、年齢に似合わぬ演技派、対するキム・レウォンは文句なしのハンサムボーイで、二人の熱演もあって映画はたいへんおもしろい。[DVD(字幕)] 7点(2013-06-22 08:01:13)

9.  接続 ザ・コンタクト 《ネタバレ》 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのレコードの縁で結びついた男女、ネットを通じての交際となるがいかにももどかしい。このもどかしさが女性心をくすぐるのだろうか。韓国では大変な人気だったという。バックに流れるバッハのメヌエットが少しずつアレンジされ、最後はサラ・ヴォーンの有名な歌になるのが印象的。[ビデオ(字幕)] 5点(2012-09-29 17:23:34)

10.  誰にでも秘密がある 中盤あたりまでチェ・ジウのコメディアンがおもしろおかしく、次女と三女のビョンホンをめぐるバトルかと思っていたら、弟と長女が出てきてあれあれ・・・になってしまった。誰にも秘密はあるものかもしれないが、ビョンホンの秘密はこれで良いのかなっていう感じだし・・・。[DVD(字幕)] 6点(2012-09-17 22:05:50)

11.  気まぐれな唇 原題は「生活の発見」で、英題は「TURNING GATE(回転門)」か。何か英題の方がピッタリ来る感じ、途中で語られる回転門の由来がまさにエンディングにもなっているし・・・ 映画は脈絡のない細切れのシーンに見えて、そのひとつひとつが実にリアルで即興的だ。おそらく監督の意図だろうが、前半と後半のそれぞれの女性の対比が見事。[DVD(字幕)] 7点(2012-09-17 18:06:14)《改行有》

12.  情事 an affair(1998) 決して許されない恋で、正真正銘の不倫ものだが、純粋なラブストーリーだとも思う。夫ある身で、妹の婚約者と恋に落ちる。常識では考えられないことだが、そういう起こりえないことが起こるのが本物の恋とも言えるのかもしれない。 この映画のジャンルは、ドラマ・ロマンス・エロティックだが、願わくばドラマ・ラブストーリーにしてはどうだろうか。バックに流れる Manhã de Carnaval(黒いオルフェ、カーニヴァルの朝)が美しく切ない。[DVD(字幕)] 7点(2012-08-25 16:13:20)《改行有》

13.  ラン・アウェイ RUN AWAY 警察が信用できなくて病院も安全でないとすると、自分たちで解決の糸口を見つけ闘うほかない。ビョンホンの新人賞受賞の対象になった映画だが、彼のできは良くても共演するヒロインが前作「誰が俺を狂わせるか」のチェ・ジンシルより数段劣るし、映画のストーリーも単調で今一歩だと思う。[DVD(字幕)] 5点(2012-08-25 11:59:36)

14.  誰が俺を狂わせるか 《ネタバレ》 ドラマ「美しき日々」や映画「JSA」で人気スターとなったイ・ビョンホンの、初出演で新人賞受賞となった映画。対するチェ・ジンシルはすでに韓国でトップの座を誇っていた。この違いが役柄でも、何をやってもダメな男と男勝りのやり手ウーマンとの違いになって出てくる。そしてラストのパーティでは、酔った勢いもあり、怒りの大爆発となるのだが、映画は結構おもしろい。だがちょっと荒療治過ぎ。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-12 17:52:48)

15.  ほえる犬は噛まない 結構おもしろく笑えるシーンもあるが、よくわからない妙な映画だった。[DVD(字幕)] 5点(2012-08-12 11:50:15)

16.  大統領の理髪師 《ネタバレ》 単なるコメディと思いきやなかなかのヒューマンドラマである。1960年代から1970年代の韓国の歴史を背景に繰り広げられる物語は、おもしろおかしくそして感動的だ。 ここには3人の大統領が登場する。憲法を四捨五入論を使って改正(悪)し、不正選挙で失脚した大統領李承晩。軍事クーデターから大統領となり、北のスパイ摘発を徹底的に行い暗殺された朴正煕。そして民政移管後大統領となる全斗煥(髪がない)。 主人公のハンモは朴正煕の理髪師となり、韓国政府内の対立に巻き込まれたりするが、それがちょっとフォレストガンプみたいだったり、家政婦は見た風だったり、・・・ 息子が下痢から拷問を受け歩けなくなるが、その解決法が大統領の理髪師という重課の解放だったとは・・・。韓国の近代史の勉強にもなる。 そういえば、朴正煕が日本語で「今日も最高の気分」と言うが、日本の学校で学んだことを示す一端[DVD(字幕)] 8点(2012-06-25 16:30:44)《改行有》

17.  ラブリー・ライバル 《ネタバレ》 校長先生の歌よりも、ミオク先生の音楽の授業を受けたい! 子どもたちの気持ちがよくわかるなあ。先生に感謝を捧げる歌(日本の仰げば尊しのようなもの)は、歌わされるのは嫌いだけど、子どもたちの意志で自発的に歌うのは心に響く、いいものだ。 最初は、美男の先生を女子生徒とオールドミスの先生が取り合うだけの映画かと思っていたが、そうではなかった。後半は結構心に響くものがあった。 それにしても女生徒イ・セヨンはかわいい、というよりもずっと大人びている。チャングム、僕が9歳の頃、そしてこの映画と一足飛びで小悪魔へと変身した。 ところでこの映画のテーマミュージックは、リンダ・スコットの歌う「I've Told Every Little Star(星に語れば)」は彼女のデビュー曲、大変懐かしい。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-02 00:47:09)《改行有》

18.  僕が9歳だったころ 韓国と日本、文化や生活習慣の違いはあっても、子どもたちの心は世界共通。この映画はオーディションで選ばれた子供たちが主役であり、子どもの視点で物事を捉えている良い映画だ。私たち大人が、自分もあんな時代があったのだなと懐かしむことができる。演技や演出には多少まずいところもあるが、なかなかの映画だ。 都会の女の子イ・セヨンはとてもかわいいし、田舎の子を演ずる子どもたちにも結構個性が出ている。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-01 17:19:46)《改行有》

19.  大変な結婚 ラブコメは好きだが、やくざの娘というのがどうもひっかかってしまった。しかしこの娘の兄3人も何となく憎めないし・・・。馬鹿馬鹿しいといえばそれまでだが、乱闘シーンを除けばまずまずか。ラストエンディングにスタートの種明かしあり。ジンギョンの歌う歌も良い。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-27 23:39:13)

20.  殺人の追憶 ひどい映画だ。最初の頃の間抜けな捜査はコメディかと思ったが、結局は横暴でずさんな捜査、これでは何も解決できないのは当たり前か。暴力シーンや品のないシーンが多くなじめない。[DVD(字幕)] 3点(2012-04-27 21:12:02)

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