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プロフィール |
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284 |
性別 |
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自己紹介 |
基本、考えさせられる映画が好きです。 アクションに関してはリアリティーが高くないと× カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)
娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。 2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。 娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。 クリストファー・ノーラン監督 最高です。 |
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1. 新感染 ファイナル・エクスプレス
《ネタバレ》 邦題のギャグセンスは割と好きです
細かい設定が粗い気がしました。
感染者の強さ 車の窓ガラスを半壊 ラスト付近では何人もの人間をも引きずりながらしがみ付く握力
これでどうやって常人に負けるのか 不思議でしょうがない
視覚情報だけで襲う感染者が人間と感染者をどう区別しているかも不明
ついさっきまで襲っていた状態なのに暗くなった瞬間襲わなくなる意味もわからない
夜なら襲われずに歩いていけるってこと・・・?
暗くて見えてなくて襲わないなら、普通に歩いて行ってもええやん・・・ってなってしまう
2分しかないトンネルの間にあそこまで行動出来る?
落下時も今までより完全に大きな音が鳴っているのに一人も集まってこないご都合主義な展開
戦闘準備も手までガードしましょうよ・・・なんで腕だけやねん・・・
悪いところばかりあげてしまいましたが、演技が非常に良く・テンポも良い
人間の弱い(汚い)部分の表現もちょっと大袈裟すぎる感じはありましたが、まぁ・・・あって
歌や父は犠牲になる 等 伏線がしっかり張られていて 総合的には面白かったと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-31 14:14:41)《改行有》
2. パラサイト 半地下の家族
《ネタバレ》 前評判から期待をして視聴
前半は都合が良すぎる展開も相まり、かなり退屈
都合のいい展開は後半まで続くが、ハラハラする展開もあり、おもしろくなくはないです。
韓国の社会問題に焦点を当てた作品
ラストは嫌いではない終わり方でした
期待してみすぎた分、評価も低くなってるかもですが、ジョーカーよりもおもしろかったとはとうてい。。。。。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-31 03:46:50)《改行有》
3. ボーン・レガシー
《ネタバレ》 過去3作品の出来がよかったせいもあり少しハードルを上げて鑑賞
肝心のボーンは出てこない。ボーンの機転の利いた行動が一番の魅力だったのに今作はゼロ
ヒロインとの逃亡劇となり、女性連れのためどうしてもアクションの質が低下している。
ストーリーに至っては情報が露出されると計画がパァだから関係者全員抹殺って無茶苦茶すぎる。
過去作品のように目的がなく、逃げるだけなのでスカッとする場面もなし
やはり過去作品のようにヒロインは置いといてアクションをしっかりと見せて欲しかった。
悪いことばかり書いてますが、一つの映画としてみればそれなりに見れる映画だとは思います。[DVD(字幕)] 5点(2017-11-06 02:44:54)《改行有》
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